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地震発生その時どうする

ページID:423841422

更新日:2014年10月1日

地震発生時の対応
-地震からあなたと家族を守るために-

地震発生から3秒

  • 何よりも大切なのは命。第一に身の安全を確保
  • 調理器具や暖房器具などを確実に消火(無理をしないように)
  • 脱出口を確保(特に鉄筋コンクリートの建物は、閉めたままだと出入口が開かない可能性)

地震発生から1分から2分

  • 家族の安全を確認
  • 火元を確認(火が出たら、落ち着いて初期消火)
  • 靴を履く(飛散したガラスでけがをしないように)
  • 非常持出し品の準備
  • 山崩れ・崖崩れの危険が予想される地域はすぐに避難

地震発生から3分

  • 隣近所の安全を確認(隣近所に声をかけて、一緒に避難を)
  • 近くに火は(大声で知らせろ、消火器を使え、バケツリレーだ)
  • 余震に注意

地震発生から5分から10分

  • ラジオやテレビで正しい情報を(デマにまどわされるな)
  • 伊那市、自主防の情報を確認
  • 電話はなるべく使わない(緊急連絡を優先、安否確認は伝言ダイヤル[171]を)
  • 避難のときは
    ・ブレーカーを切れ、ガス栓を閉めろ(電気の復旧による漏電などで、火災が発生する)
    ・車で逃げるな(道路を狭め、救助活動の障害になる)
    ・ブロック塀の倒壊、自動販売機の転倒、看板やガラスの落下、がれきに注意
    ・行先メモを玄関に(防犯を考え、事前に家族の合図を決める)
    ・子どもを学校等へ迎えに

地震発生から10分から数時間

  • みんなで消火活動、みんなで救出活動
  • 消火・救出が難しいときは消防署等へ連絡
  • 簡単な手当ては自分で

地震発生から3日

  • 生活必需品は備蓄でまかなえ(水・食料・ラジオ・ライト・常備薬等)
  • 伊那市広報に注意
  • こわれた家に入るな
  • 無理はやめよう
  • がまんと助け合い

避難生活3か条

  • 自主防を中心に
  • ルールを守れ
  • 助け合おう

お問い合わせ

伊那市役所 総務部 危機管理課 防災係

電話:0265-78-4111(内線2051 2053)

ファクス:0265-74-1250

メールアドレス:kka@inacity.jp

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