協議会の会議記録
 
市 章 候 補 選 考 報 告 書
 
平成18年2月21日
伊那市・高遠町・長谷村合併協議会
会長 小坂 樫男 様
伊那市・高遠町・長谷村合併協議会
市章候補選定委員会 委員長 竹内 徹
 
市章候補選定委員会は、「二つのアルプス」や「桜」、「川」、「自然」といった新市の特色が表現されており、また、「イナ」や「INA」をモチーフに、シンプルでありながらインパクトのある作品であるとともに、市章としての品位や品格を備え、親しみやすく、新市民に受け入れられやすい5作品を、別紙のとおり選考しましたので、報告いたします。
 
 
市 章 候 補 作 品 一 覧
(掲載は受付順です)
作 品 デザインの趣旨
候補作品1 発展する新市の元気をイメージ。
二つのアルプスに抱かれた澄みきった青い空をアルファベットの「INA」で表現。
候補作品2 自然との共生都市をモチーフに、長谷村の山々、高遠の桜花、そして伊那の天竜川の3市町村のふれあうイメージをデザインする。いたわり安らぐ市民の交流と明日への活力を秘めた美しいまちづくりを願いまとめる。
候補作品3 伊那市の美しく豊かな自然を表現しています。
力強い2つのアルプスには市の飛躍・繁栄を、桜の花びらには、文化や歴史そして、下に流れる清流には輝かしい未来への発展の意味を込めました。
候補作品4 伊那市の頭文字「i」を二つのアルプスに抱かれ、その恵まれた大地の間から飛躍する活力溢れた人の形でシンボライズしました。緑は自然と歴史を、オレンジは交流と文化を意味します。
候補作品5 図案は、伊那市のカタカナ「イナ」を象っており、中央に配置した中央アルプスと南に配置した南アルプスは、二つのアルプスに抱かれた自然共生都市を表現しており、伊那市の将来像を象徴しています。
 
 
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