小委員会の検討状況
 
第3回 議会議員の定数等検討小委員会 検討状況
 
平成16年10月13日(水) 午前10時00分
伊那市役所 第1委員会室
 
 出席委員  
  下島 省吾 委員長伊藤 一好 副委員長
  竹中 則子 委員 平沢 優司 委員
  保科 政男 委員 市ノ羽茂則 委員
 
 
 協議事項
 
(1)議員の定数について
 【主な意見】
伊那市議会では、選挙区は1期限りで、24〜26人の間という意見が6割である。
 
30人では市民感情が許さない。合併の目的が薄らいでしまう。
 
高遠町議会では一期限り、定数30人でという意見が大多数。
 
30人は住民感情からすると多い。24〜26人が適当ではないか。
 
4市町村で30人、3市町村になったら減らさなければという考えでなく、新しい市として考え、30人で進めるべきである。
 
長谷村としては議員数が減ると、村民の声が届かないという心配がある。
 
 【協議結果】
現在の議員の条例定数が、3市町村とも法定定数の約80%なので新市も80%(24人)を目安に検討する。
 
住民代表委員からの意見「定数は24〜26人」でという意見を尊重する。
 
各市町村で最検討し、次回委員会で協議をする。
 
 
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