小委員会の検討状況
 
第4回 議会議員の定数等検討小委員会 検討状況
 
平成16年10月22日(金) 午後3時00分
伊那市役所 第1委員会室
 
 出席委員  
  下島 省吾 委員長 伊藤 一好 副委員長
  竹中 則子 委員 平沢 優司 委員
  保科 政男 委員 市ノ羽茂則 委員
 
 
 協議事項
 
(1)議員の定数について
 【主な意見】
伊那市議会では、定数26人より上では考えていない。
 
合併の意義がどこにあるか考えると行政改革である。4年間の財政効果は大きい。定数は24人〜26人の間でお願いしたい。30人としても一期4年間だけのこと、議員さん自ら行革を率先し新しいスタートを切ってほしい。
 
地域審議会が出来ても、最初からうまく機能するか疑問である。
 
合併後理想的な一体感を作ることが必要である。ただ人数を減らすことだけが良いことではない。合併当初は30名必要である。
 
法定定数に対する条例定数80%説は数値であって、実体説ではない。
 
小選挙区を設けるということなので、地区割りの選挙になってしまうのではないか。地区割りを打破し、各議員が政策で勝負してほしい。
 
議員さん達から真っ先に行政改革を行ってほしい。30人にこだわらず、できるだけ少ない人数でやってほしい。
 
合併当初は新市の基礎造りなので、法定定数の30名でいきたい。
 
将来的には24人〜25人でも良いと思うが、新市発足後当初は地域審議会が不透明であるので30名でいってほしい。
 
 【協議結果】
小選挙区は、1期とする。
 
今後の小委員会では、定数30人は議題としない。
 
新市の議員定数は、25人か26人とする。
 
選挙区ごとの定数については各市町村で検討後、次回委員会で協議する。
 
 
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