ブックタイトル長野県伊那市工業技術ガイド2016

概要

長野県伊那市工業技術ガイド2016

INA INDUSTRIAL TECHNOLOGY GUIDE株式会社ティービーエム伊那工場〒399-4501伊那市西箕輪2640総合窓口・本社（宮田村）TEL.0265-85-3333 FAX.0265-85-3332■ホームページhttp://www.tbm-corp.co.jp■Eメールinfo@tbm-corp.co.jp2009年4月JISQ9100認証取得2003年2月ISO14001認証取得会社概要我が社の特徴長野県内では、非常に珍しいタービンブレード加工という分野において、長年の加工実績と長きにわたる加工技術の蓄積により、日本国内の大手電力メーカーはもとより、米国のGE（ゼネラルエレクトリック社）からも絶大な信頼を得ています。タービンブレードと一口にいっても、発電用・ガスタービン用・航空機ジェットエンジン用、etc.各種加工を得意としています。更に各種プラント用大型バルブ部品、ジェットエンジン部品をはじめとする大型機械部品加工についても多くの会社との取引をしております。■代表取締役／山田益■創立／1979年12月■社員数／190名■業種／輸送用機器製造業■資本金／9,500万円■本社／上伊那郡宮田村6750■主要取引先／(株)東芝電力システム社ゼネラルエレクトリックＰＳ社（米国）三菱日立パワーシステムズ(株)（高砂工場、日立工場、長崎工場、横浜工場）三菱重工コンプレッサ(株)広島製作所ＪＦＥエンジニアリング㈱、㈱シンコー三井造船㈱、㈱ＩＨＩ回転機械、㈱ＩＨＩ、㈱キッツ三菱重工業(株)名古屋誘導推進システム製作所樫山工業㈱、日本発条㈱日立ニコトランスミッション㈱、川崎重工業(株)得意技術近年エネルギーの利用効率を向上させる為に、タービンブレード形状は年々複雑化、つまり3次元形状化されており、その加工はブレードセンターという設備を使わなければなりません。又、その機械を自由自在に使いこなすには、ＣＡＤ・ＣＡＭシステムも充実させねばなりません。その素材は殆どが超難削材であり、その為の刃具についても専門の設計思想が必要であり、毎年入社する若い諸君により、その技術伝承を毎年確実に進めております。主要製品■各種タービンブレード加工■航空機器部品加工■舶用過給機及びポンプ部品加工■大型バルブ部品加工■その他一般機械部品加工■主要設備設備名メーカー型・能力台数ブレードセンター横型マシニングセンター堅型マシニングセンター堅型マシニングセンターターニングセンターインペラー加工5軸制御機フォーク加工専用機大型旋盤複合旋盤ワイヤーカット汎用フライス盤ブレード研磨機三次元測定機表面粗さ・輪郭形状測定機OKK㈱他〃他〃他オークマオーエム他OKK㈱〃森精機他〃ｂｒｏｔｈｅｒ,ＦＡＮＵＣOKK㈱他IMM（IBS）Carl Zeiss東京精密ＶＭ―Ｘ１３００、Ｂ－１０、Ｂ－８MCH1000,800,600VM800,600,550MA650、6VATM2-16N,12N,10NVG-5000HA-400NCL2500-TL3AZV-400LDM50MTS-1600他ACCURA-RDS他SURFCOM NEX26台29台34台2台8台1台2台10台2台4台35台3台6台1台ＣＡＤ・ＣＡＭアプリハウス、AndorMastercam、Cadsuper他19台33