伊那市で東京2020パラリンピック聖火フェスティバル(8月12日)
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更新日:2021年8月12日
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この日、長野県伊那養護学校のどんぐり林で、「東京2020パラリンピック 長野県聖火フェスティバル」が行われました。
どんぐりの木を焚いて採火した聖火用ランタンを、伊那養護学校の生徒のみなさんや関係者、長野パラリンピック冬季大会のアイススレッジスピードスケート男子銀メダリストの加藤正さん(伊那市出身)で手渡しリレーしました。
この場に参加した皆さんは、「聖火フェスティバルで東京2020パラリンピックに関わることができてとても嬉しい。とても貴重な経験ができた。」と笑顔で喜んでいました。
最後に聖火用ランタンを聖火台に置いた、高等部生徒会長の金沢貫汰さんは、「緊張したが、貴重な経験ができてよかった。いつも散歩をしているどんぐり林に聖火が来て嬉しかった。出場する選手の皆さん、がんばってください。」と話しました。
今回採火された炎は長野市へ渡り、県内各地から集約された「長野県の火」として、8月16日(月)に東京へ向けて出立します。47都道府県から東京に集まった炎は、イギリスのストーク・マンデビルの炎とともに一つになり、「東京2020パラリンピック聖火」が誕生します。
なお、「東京2020パラリンピック競技大会」は、22競技539種目が21会場で実施され、8月24日(火)の開会式翌日から9月5日(日)の閉幕まで、12日間にわたり繰り広げられる予定です。
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式の模様は、以下の動画をご覧ください。
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