交通安全啓発活動「孫から大作戦」を行いました(10月26日)
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更新日:2020年10月26日
祖父母の交通安全を願って園児がお守りづくり
竜南保育園では26日、伊那市西部交通安全協会から年長組園児へお守り型夜光反射材キーホルダーが贈呈され、園児たちは祖父母の交通安全を祈願してキーホルダーに色付けを行いました。
ますみヶ丘地区は長野県から本年度の高齢者交通安全モデル地区に指定され、高齢者の交通事故防止対策の強化を図っています。今回のキーホルダー贈呈は、同地区の活動の一環として行われたものです。
西部交通安全協会の湯沢文雄会長からキーホルダーをもらった園児たちは早速、思い思いのペンで色付けを開始。たくさんの色を使ってカラフルにしたり、イラストを描いて目立つデザインに仕上げるなど、時にお友達と見せ合いながら、園児たちはそれぞれ世界にひとつだけのキーホルダーを作りました。
「優しいおじいちゃんとおばあちゃんを守ってくれるように」「みんなで安心しておでかけできるように」。お守りキーホルダーには、園児たちの優しい想いが込められています。
市では今後も、高齢者の交通事故防止のための啓発活動を推進していきます。
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