市営住宅若宮団地A棟建設工事の起工式を行いました(1月8日)
更新日:2021年1月8日
安心で快適な若宮団地を目指して
本日、市営住宅若宮団地A棟建設地(伊那市若宮)で、起工式を行いました。起工式で白鳥市長は「伊那バイパスの整備に伴い、若宮は利便性が良く、住みやすい地域になる。工事の無事と共に、高齢者向け住宅と同様、地域産材を活用したぬくもりのある、地域に根付いた住宅になることを祈念します」と話しました。
また、同日、施工業者主催による安全祈願祭も行われ、工事の安全が祈願されました。
市では、老朽化の進む若宮団地の建替事業として、高齢者向け住宅、若者・子育て住宅、一般向けの公営住宅、既存住宅のリフォーム工事を順次進めています。
市営住宅若宮団地A棟は、鉄筋コンクリート造り5階建て1875.69平方メートル(約567坪)で、一般世帯向けの居住建築。令和4年1月14日の竣工を目指して工事が進められます。
