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地産地消応援隊(いーな食育応援隊)

ページID:137662021

更新日:2016年10月24日

地産地消応援隊とは

外食や惣菜の利用が多くなっている現在、栄養価についての情報や栄養バランスの良いメニュー、地元の農産物を使用した食事などが求められています。
「いーな食育応援隊」は、食に関する事業者が連携して、食育推進を進め、住民の皆さんの健康づくりを応援していこうという取り組みです。
「いーな食育応援隊」には「地産地消応援隊」と「食べるっていーな応援隊」の2つの取り組みがあります。

地産地消応援隊

集団給食施設や飲食店などに農作物を出荷している市内の生産者、団体で、次のいずれかに取り組んでいる生産者です。
1.GAP基準に基づき管理された農産物を市内販売店、飲食店、集団給食施設に納めている。
2.エコファーマー制度の認定を受けている。

食べるっていーな応援隊

「栄養成分表示をしている」、「ヘルシーメニューを提供している」などの取り組みをしている市内の飲食店などを認定しています。

地産地消応援隊認定者一覧

「いーな食育応援隊」地産地消応援隊として、認定を受けている生産者を紹介します。
隊員の生産した農産物を購入したい、生産について詳しいところを聞きたいなどありましたら、「伊那市のホームページを見た」ことを伝えて隊員へお問い合わせください。

地産地消応援隊認定者一覧表
  氏名 住所 電話 農作物 認定基準
1 伊東 佳保里 伊那市富県2254番地 0265-72-5902 エコファーマー
2 北原 清一 伊那市西春近4709番地 0265-78-3212

エコファーマー

3 羽場 敏 伊那市御園1157番地1 0265-72-6911

エコファーマー

4

羽場 操

伊那市富県2630番地

0265-78-0068

エコファーマー

1.伊東佳保里さん

水稲800アールを生産している米農家です。
おいしい米を自家用に栽培するところから始まり、有機質農法に取り組んでいます。
「上納米」と名付けてブランド化し、ネット通販では人気ランキング1位にもなっています。
米・食味分析鑑定コンクールの入賞は平成13年ころからの常連です。

「価値のある体に良い食べ物があることを知っていただいて、ぜひ体に良いものを食べてもらいたい」との願いをもって、生産に取り組んでいらっしゃいます。

販売先

ベルシャイン伊那店、ベルシャイン駒ケ根店、産直市場グリーンファーム、ネット販売(米風土、ツナギ他)

2.北原清一さん

水稲623アールを生産している米農家です。
有機質農法でこだわりのおいしいお米作りに取り組んでいます。
「上納米」と名付けてブランド化しています。
冬場には、有機肥料のぼかしを発酵させます。

「一番大変なのは、20日に1回くらい行う田んぼの畔の草刈りです。買ってくれる方の”おいしい”という言葉が一番うれしいです。」と、北原清一さん。

販売先

関西・関東・東海方面へ出荷、個人

3.羽場敏さん

水稲71.3アールを生産する米農家です。
EMぼかし肥料やペーストを使い、安心安全な米作りに取り組んでいます。自分でおいしいお米を食べたいと思ったのが、有機栽培へ取組むきっかけだったとのことです。
冬場に田んぼに冬菜を蒔き、春には漉き込んで肥料とします。
機械で除草しています。毎年の天候を予測し、肥料配分の変更を工夫することが難しいところだそうです。
精米については遠赤外線乾燥機を用い、低い温度で乾燥させるため、割れのない、美しくておいしい米になるそうです。

「量は取れなくても、おいしく良い米がとれるといい。」と羽場敏さん。

販売先

JA上伊那、個人

4.羽場操さん

水稲70.2アールを生産している米農家です。
EMぼかし肥料を使い、冬場には田んぼに菜っ葉を植えて、緑肥として剥き込んでいます。除草剤を減らす分、機械で除草します。

都会の中学生らの民泊を受け入れていらっしゃる羽場操さんは、蜂を飼うことも好きで、毎日を楽しんで過ごされています。

販売先

甲府市のすし店へ出荷、個人

お問い合わせ

伊那市役所 農林部 農政課 農政係

電話:0265-78-4111(内線2411 2865)

ファクス:0265-72-4142

メールアドレス:nos@inacity.jp

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