高齢者福祉課　原 智美

平成21年採用　一般事務
28歳／保健福祉部高齢者福祉課地域包括支援センター係／主事

はじめは、社会福祉課で障害者手帳、障害福祉サービスの手続きに関する事務手続き、相談。今は、高齢者福祉課　地域包括支援センター係で、要支援の認定を受けた方のケアプランの作成、権利を護っていくための仕事です。

思っていた以上に市民の方が伊那市職員に対する期待はとても大きいです。期待にこたえられるように、期待を超えるように、責任感を持って仕事に取り組むことが必要だと感じています。

さまざまな方と出会い、その出会いを通じて成長することができていると感じています。時には、大変なことはありますが、充実していて、伊那市職員になって良かったと思っています。

地元の味、美味しい物を食べることができるお店があります。
お店では、スタッフや時にはお客さんといろんな話ができ、つながり、料理だけでなく雰囲気もとても楽しむことができるところです。

伊那市が安心して暮らすことができるようにと思っています。
そのために、まずは相談に来ることができやすい窓口になるよう、親切、丁寧な対応を心掛けています。

市の職員には、異動があり、色んな職場で仕事をします。
時には自分が想像もしない職場に異動することもあると思います。
市役所職員になって何をしたいのかということがはっきりしていれば、どんな職場でも、その経験をいかし、自分がやりたいことにつなげていくことができると、思いながら仕事をしています。