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高遠町歴史博物館 展示案内

更新日:2019年4月1日

 
 高遠湖の畔にあり、原始時代から現代に至る高遠城と城下町高遠の歴史、文化、人物、民俗などをテーマごとにスポットをあてた展示になっています。
 敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥女中頭の「絵島」が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの28年間の余生を過ごした「絵島囲み屋敷」も復元されています。
 また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる「桜シアター」なども備えています。

主な展示品

1.貴船社の山車(市有形文化財)
 船の形をした珍しい山車で、大きくとても立派なものです。平成17年に、市の有形文化財に指定されました。
 
2.釣手土器(市有形文化財)
 祭祀に使用した燈明器と考えられます。
 高遠町藤沢北原・坊垣外遺跡出土。縄文時代中期(曽利式土器)
 
3.周発台模型(実物大)
 周発台は天明元年(1781)に、砲術家である阪本天山が発明した砲架(大砲の砲身を載せる台)で、砲身の向きを上下左右に自由に動かすことができます。この模型は、当時の設計図を基に再現されたものです。
 
4.高遠城郭想定復元模型・江戸末期(500分の1スケール)
 
5.千手観世音菩薩像 守屋貞治作・複製‐西国三十三所観世音のうちの一体(複製)
 願王地蔵尊や西国三十三所観世音をはじめとする、多数の守屋貞治の石仏群は、高遠町の建福寺にあります。
 
6.五聖像(市指定有形文化財)
 左から「孟子」「曽子」「孔子」「顔子」「子思」。
 これらの孔子および儒教の四賢人の木像は、高遠藩藩校・進徳館の設立祝いとして藩内の有志により献上され聖廟に祀られていたものです。最初に孔子像が献上され、その後残りの四像が献上されました。これらの内、四賢人の木像は、昌平坂学問所大成殿にあった木像を画家・野口幽谷が模写した図をもとに彫刻されたといわれています。
 
 
 その他、市内の遺跡から発掘された土石器類、保科氏・鳥居氏・内藤氏と続いた歴代高遠藩主や絵島ゆかりの品、伊澤修二・中村弥六など進徳館で学んだ人物に関する資料、高遠出身の池上秀畝・中村不折の書画、高遠焼などを展示しています。
 
 注記:資料保護のため、定期的に展示替えを行います。掲載内容と実際の展示が異なる場合がありますが、ご了承ください。

お問い合わせ

伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 高遠町歴史博物館
電話:0265-94-4444
ファクス:0265-94-4460

t-rhk@inacity.jp

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