協議事項
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- 1 資料説明
- ・議会議員の定数と任期について
- ・3市町村の議会の現状
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- 2 議員の定数及び任期について
- 【主な意見】
- 今までの経過からしても合併特例法を適用するべきではない。
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- 長谷村としては、新市の委員会が3設けられると考えられるので、議員定数は3人としたい。
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- 高遠町では「合併当初でもあり、最大値30人」という意見が圧倒的である。定数を30人とした場合、人口が長谷村の3倍なので、長谷選挙区を2人としたら、高遠町は6人としたい。
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- 伊那市では行革や今までの市民の要望の中で、法定定数30人の中で8割の24人とした経過がある。7万人台の市の人口の中でどのくらいが適当かということを考えるべきではないか。
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- 合併の一番の目的は行革である。前回、4市町村人口9万人の調整案が30人だったのに、3市町村7万人で30人ということは、住民感情としては説明が付かないのではないか。30人では多いと思われる。
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- 議員報酬を低く抑えて、法定定数の30人でも住民理解は得られるかもしれない。定数を決めるには議員報酬とも関係してくるのではないか。
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※ 定数については各市町村の意向を再考し、次回委員会にて協議を行う。
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- 3 選挙区について
- 【主な意見】
- 一回目の選挙については、選挙区をおく。
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- 定数については、複数とする。
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