協議事項
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- (1)議員の定数について
- 【主な意見】
- 伊那市議会では、定数26人より上では考えていない。
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- 合併の意義がどこにあるか考えると行政改革である。4年間の財政効果は大きい。定数は24人〜26人の間でお願いしたい。30人としても一期4年間だけのこと、議員さん自ら行革を率先し新しいスタートを切ってほしい。
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- 地域審議会が出来ても、最初からうまく機能するか疑問である。
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- 合併後理想的な一体感を作ることが必要である。ただ人数を減らすことだけが良いことではない。合併当初は30名必要である。
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- 法定定数に対する条例定数80%説は数値であって、実体説ではない。
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- 小選挙区を設けるということなので、地区割りの選挙になってしまうのではないか。地区割りを打破し、各議員が政策で勝負してほしい。
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- 議員さん達から真っ先に行政改革を行ってほしい。30人にこだわらず、できるだけ少ない人数でやってほしい。
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- 合併当初は新市の基礎造りなので、法定定数の30名でいきたい。
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- 将来的には24人〜25人でも良いと思うが、新市発足後当初は地域審議会が不透明であるので30名でいってほしい。
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- 【協議結果】
- 小選挙区は、1期とする。
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- 今後の小委員会では、定数30人は議題としない。
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- 新市の議員定数は、25人か26人とする。
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- 選挙区ごとの定数については各市町村で検討後、次回委員会で協議する。
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