協議事項
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- (1)議員の定数について
- 【各市町村議会の意向】
- 伊那市議会では、18人を下らない人数でお願いしたい。それぞれの町村で1名ずつ人数を減らし、高遠選挙区5人、長谷選挙区2人合計25人。
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- 高遠町議会では、全体的な流れと、今後のことを考えて6人を要望したい。長谷村選挙区の3人は合併の不安もあり認めるべきである。伊那選挙区18人、高遠選挙区6人、長谷選挙区3人とし合計27人でお願いしたい。
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- 長谷村議会では、新市の初回であり地域の意向が充分に伝わる人数を確保するために3人お願いしたい。伊那選挙区18人、高遠選挙区6人、長谷選挙区3人とし合計27人。
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- 【主な意見】
- 伊那市が20人を18人に譲歩した。各市町村が公平に譲歩できないか、高遠町、長谷村が歩み寄れるか再考していただきたい。
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- 合併相手を尊重し合い各市町村の積み上げの合計で、初回は27人。2回目以降減らすという方向で調整できないか。
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- 小委員会として最終案を決めるべきである。高遠6人、長谷3人が変わらなければどうするか、次回小委員会までに再考をお願いしたい。
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- 協議会へ中間報告をした内容は検討結果とし、選挙区の定数についてだけ再考する。
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- 【協議結果】
- 定数について25人〜26人の中で、それぞれの議会で人数を減らせられるか再検討する。
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- 次回持ち寄った結果、25人〜26人で調整ができなかった場合の方向性をそれぞれで検討してくる。
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