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吉岡秀幸さん・智美さん(神奈川県からIターン)

更新日:2019年9月3日

大好きになったまちでデザインをしたい、暮らしたい!

吉岡秀幸さん、智美さんご夫妻は、2019年5月に横浜市から伊那市富県に移住しました。
お二人はエコロジカルランドスケープデザイン事務所を共同主宰し、関東甲信越を中心に仕事をしています。
エコロジカルランドスケープデザインとは、少し聞きなれない仕事ですが「人の営みを含めた生態系や地域の固有性」を尊重しながら、その土地のデザインを考えていく仕事。つまり、「人と生きものの両方が喜ぶデザインをすること」が仕事だそうです。
「その土地の在り方」にこだわりがあるお二人が、なぜ移住先として伊那市を選択されたのか?そのあたりを中心にお話しをお伺いしました。

移住するきっかけ

以前暮らしていた地域では、土地の個性を失った同じような建物やまちなみがどんどん拡大していき、風景が均一化してきていて、少しずつ違和感を感じるようになっていました。もちろん都市ならではの魅力もあるのですが、何か違うなあ、、と。
自然のイトナミが感じられる中でデザインの仕事をしたい、そして暮らしてみたいという気持ちがだんだん強くなっていきました。そして、仕事やプライベートで地方を訪れるたびに「あ、日本てまだこんなに個性ある風景が残っていたり、その地域らしい風土が残っている場所が沢山あるんだ!」と感じるようになりました。
「そうか!日本の魅力は田舎にこそあるのかも」
と思うようになったのです。
そして都市での生活が重なるにつれて「その土地らしい風景や営みがまだ残っている場所で暮らしたい!」と強く思うようになっていきました。

なぜ「伊那市」だったか?

最初は関東近郊で移住先を探し始めましたが、なかなかピンとくる場所見つからなかった為、山梨や長野へと拡大していき、やがては近畿~中国北陸地方まで訪れ、自分たちの足で歩き回り、土地の人と話をして、結果的に10年近く探し回りました。
そして私たちの「心に残った場所」が、ここ伊那市だった!のです。では、なぜ伊那市が「心に残ったのか」。
伊那市は、南アルプスと中央アルプスに囲まれていて、その山の存在感がとても大きい地域です。以前、私達が暮らしていた地域では、人やモノの存在感の方が圧倒的に大きく、自然の存在はむしろ背景に追いやられていて小さくなっていました。もちろん都市は都市の価値と魅力があります。でも、生活のリズムも自然のリズムではなく、都市的なスピード感の中で追われている感じもありました。
伊那ではその逆を感じたのです。何度か訪れ、土地の雰囲気に触れ、まちの人達と話をしていると「あ、このまちのリズムやトーンは何となく自分たちに合ってるかも!」と感じる瞬間が沢山あったのです。それは理屈ではなく「何となく感じたこと」です。移住して1年弱を経た今でも、その「何となくいい感じ」は全く変わりません。
それをあえて私たちなりの言葉で表現すれば、「人の営みと地域生態系とのバランスがいい感じ」、「その中で暮らす人たちの感じの良さ」、「何となくフィーリングが合う」、という表現になるのかもしれません。抽象的ですが。。。笑。

移住して感じたこと

移住してみて「予想外」だったことがあります。それは、「予想していた以上に伊那谷が好きになった」という事です。もちろん、「いいだろうな!」と思ったからこそ移住した訳で、当然いえば当然なんですが。。。笑
でも、期待していた「いいだろうな」の想像を超えた「実感」があったのです。
「好きになった場所に住むという事が、心身に大~きな影響を与えるという実感」、そして「こうした自然との関係性が高い場所で暮らすこと」、「人と人の丁度良い関わり」が、私たちにはにはやっぱり必要なんだな~という「実感」です。
もちろん、これから長く暮らしていく中で、いい事も悪い事も色々なことがあるのだと思います。でも、好きな場所だからこそ、そこを楽しめるチカラが湧いて、右往左往していく中に自分たちの成長があって、喜びもあるのかな、と素直に感じています。

今後の取り組みについて

伊那に移住したことを機会に、今の事務所名を「とちどちランドスケープ室」と改称して、新しいスタートをきりたい思っています。伊那谷で暮らしていく中で、自然と立ち現れてくる「その土地らしいの人のイトナミ風景」が、私たちにとって心地よく感じられています。そして、そうした風景づくりや場づくりこそ、私達がやっていきたい仕事であることを、以前に増してより強く感じています。
これまで、ランドスケープデザイナーという肩書きで仕事をしてきましたが、新たに「イトナミ風景師」、「とちどちデザイナー」と称して、新しい職能分野を開拓していきたいと思っています。もちろんオリジナルな造語ですが、こうした職能がこれからの地方にとって大切になっていくようになればいいなと思います。
これまで多くのデザインは「人が喜ぶためのデザイン」であることが多かったように思います。それはもちろん大切であり、私たちもまずは人に喜んでもらうことで、その場が活き活きとなるといいな、と思っています。でもこれからは、人はもちろんですが、それだけでなく「みんなが喜ぶデザイン」が大切だと感じています。
この「みんな」とは、人だけではありません。
その土地を形成している生きもの、土壌、水、歴史など、「みんな」で場をつくろうよ!ということです。
伊那市は、私達が様々な取り組みをしていきたい!と思わせてくれる価値ある場所だと感じています。今現在ある伊那市の魅力や、ここだけの価値を、より多く次世代に残していきたいと同時に新たなポテンシャルを創り出す取り組みをしていきたいと思います。

お問い合わせ

伊那市役所 企画部 地域創造課 人口増推進係
電話:0265-78-4111(内線2252 2155)
ファクス:0265-74-1250

jkz@inacity.jp

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