高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種
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更新日:2023年6月1日
高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種についてお知らせします
肺炎は、日本人の死因の第3位であり、肺炎で一番多い病原菌は肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむといわれています。本市では、法律で定められた高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種を、一部負担金をいただき公費で実施します。
接種期間
令和5年4月1日から令和6年3月31日まで
接種回数
1回
自己負担額
5,000円
接種対象者
- 令和5年度に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
- 令和5年4月1日以降の接種日において、60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓または呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方
接種方法
4月に紫色の予防接種予診票を送付しました。届きましたら医療機関へ予約をしてください。
注意事項
- 平成26年度からこれまでに市町村の補助を受けて接種した方、過去に23価高齢者肺炎球菌を任意接種した方は対象となりません。
- 補助を受けられるのは生涯に1回で、対象の年度のみとなります。
- 新型コロナワクチンとは、2週間あけてください。同時接種はできません。
詳しくは、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種通知などをご覧ください。
令和5年度高齢者用肺炎球菌協力医療機関(PDF:160KB)
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お問い合わせ
伊那市役所 保健福祉部 健康推進課 予防係
電話:0265-78-4111(内線2331 2332)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
