環状南線の一部が開通しました(10月30日)
更新日:2020年10月30日
全線開通は令和3年3月を予定
伊那市が平成28年度から整備を始めた環状南線の一部区間は開通しました。
国道153号「市役所入口交差点」から小黒川大橋北側にある「市道小黒川大橋線」に接続する、延長約1.3kmの環状南線。開通の効果として、小黒川スマートICから市街地や高遠町、長谷など東部方面へのアクセスの向上、交通が分散することによる渋滞緩和などが期待されています。
この日は、午前6時に国道153号と平成大橋との交差点から県道南箕輪沢渡線までの区間約300mが開通し、車両通行ができるようになりました。また、新設された踏切「小黒踏切」の利用も始まりました。
環状南線の全線開通は令和3年3月を予定しています。安全第一に工事を進めていきますので、今後もご理解とご協力をお願いします。
環状南線一部開通と踏切閉鎖のお知らせ
環状南線の一部開通に伴い、踏切が閉鎖され、全ての車両と歩行者が通行できなくなった区間があります。詳しくはリンク先をご覧ください。
