新山保育園の起工式を行いました（5月19日）

市では、新山保育園の起工式を行いました。昭和38年に建設された旧園舎の老朽化にともなう建て替えで、新園舎は柱などに地域産材を使うほか、ペレットストーブ・ボイラーを設置するなど、木のぬくもりを存分に感じることができる建物になる予定です。白鳥市長は「新山は豊かな自然に囲まれた地域。子どもたちが自然の心を育み、生き生きと育っていくことを期待している」と話しました。
また、同日、施工業者主催による安全祈願祭も行われ、工事の安全が祈願されました。
新園舎は木造平屋建て306.99平方メートル、新山小学校と共同の給食調理場も併設され、年内の完成を目指して工事が進められます。