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接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について

ページID:647786043

更新日:2023年2月20日

起こりやすい副反応

ワクチン接種後に起きやすい副反応は次のような症状があります。これらは、接種後1~2日以内に発症することが多いとされています。当日、翌日の予定を開けておくことをお勧めします。

  • 接種部位の痛み
  • 疲労
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛み
  • 寒気
  • 下痢
  • 発熱

新型コロナワクチンを受けた後の注意点

新型コロナワクチン接種にあたっては、

  • 予防接種後に通常起こりえる副反応
  • まれに生じる重い副反応
  • 予防接種健康被害救済制度

についての説明をしています。詳しくは、「新型コロナワクチン接種後の注意点」をご覧ください。

予防接種健康被害救済制度相談窓口

予防接種健康被害救済制度のご相談は下記までお問合せください

保健福祉部健康推進課予防係  電話0265-78-4111(内線2331 2332)
保健福祉部ワクチン接種対策室 電話0265-78-4111(内線2302 2303 2304)

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。
特に10代・20代男性の接種後4日程度の間に多い傾向があります。
新型コロナワクチンは、発症予防効果などの接種のメリットの方が、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されています。しかしながら、ワクチン接種は、あくまでご本人の意思に基づき受けていただくものです。ご本人が納得した上で、接種をご判断ください。
下記の関係機関の資料もご覧ください。

関連リンク

お問い合わせ

伊那市役所 保健福祉部 ワクチン接種対策室

電話:0265-78-4111(内線2302 2303 2304)

ファクス:0265-74-1260

メールアドレス:vac01@inacity.jp

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