接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について
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更新日:2022年3月22日
起こりやすい副反応
ワクチン接種後に起きやすい副反応は次のような症状があります。これらは、接種後1~2日以内に発症することが多いとされています。当日、翌日の予定を開けておくことをお勧めします。
- 接種部位の痛み
- 疲労
- 頭痛
- 筋肉や関節の痛み
- 寒気
- 下痢
- 発熱
新型コロナワクチンを受けた後の注意点
新型コロナワクチン接種にあたっては、
- 予防接種後に通常起こりえる副反応
- まれに生じる重い副反応
- 予防接種健康被害救済制度
について説明を実施しています。詳しくは、「新型コロナワクチンを受けた後の注意点」をご覧ください。
新型コロナワクチンを受けた後の注意点(ファイザー)(PDF:700KB)
新型コロナワクチンを受けた後の注意点(モデルナ)(PDF:624KB)
新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について
ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。
10代・20代の男性では、モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向が見られました。
新型コロナワクチンは、発症予防効果などの接種のメリットの方が、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されています。しかしながら、ワクチン接種は、あくまでご本人の意思に基づき受けていただくものです。ご本人が納得した上で、接種をご判断ください。
下記の関係機関の資料もご覧ください。
10代・20代の男性と保護者の方へ(厚生労働省)(PDF:560KB)
厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A心筋炎・心膜炎について」(外部サイト)
関連リンク
【厚生労働省】厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)(外部サイト)
【厚生労働省】新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(外部サイト)
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お問い合わせ
伊那市役所 保健福祉部 ワクチン接種対策室 ワクチン接種対策係
電話:0265-78-4111(内線2302 2303 2304)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:vac01@inacity.jp
