このページの先頭です

サイトメニューここまで
  1. トップページ
  2. くらしの情報
  3. 補助・支援制度
  4. 建築物の耐震および災害対策等
  5. 雨水貯留施設の設置に対する補助(令和5年度受付終了)
本文ここから

雨水貯留施設の設置に対する補助(令和5年度受付終了)

ページID:209356466

更新日:2023年11月29日

令和5年度の雨水貯留施設の設置に対する補助制度は、補助できる金額が満額に達したため、
令和5年11月29日(水曜)付けで受付を終了しました。
令和6年度の申請は、令和6年4月1日(月曜)から受付予定です。

雨水貯留施設設置補助制度は

「流域治水」の一環として、住宅からの雨水流出を抑制するとともに雨水を有効利用するため、一般の住宅や事務所などに雨水貯留施設(屋根に降った雨を一時的に貯めるタンクなどの施設)を設置された方に補助金を交付いたします。
申請は、事前申請となります。また、予算に限りもありますのでお早目の手続きをお願いします。

「流域治水」について

気候変動に伴い頻発・激甚化する水害・土砂災害等に対し、堤防整備、ダム建設・再生などの従来の治水対策をより一層加速するとともに、流域のあらゆる関係者で水災害対策を推進する「流域治水」への転換が進められています。

雨水貯留施設の効果

雨水タンクの活用
雨水タンクの使用方法

水源の有効利用

貯めた雨水を、草木の水やりや庭の打ち水、洗車等の雑用水として利用できます。

治水対策

雨水を一時的に貯めることで、河川への急激な流出を抑え、浸水災害を軽減・抑制することができます。

省エネ

雨水という天然資源の活用により、省エネにつながります。

補助対象者

  • 伊那市内に住宅などをお持ちの方
  • 伊那市内に住宅などを建築中で、年度内に完了実績報告書が提出できる方
  • 伊那市内の住宅などを占有されている(借家人等)場合で、建物所有者の同意を得た方

補助金額

補助金及び限度額
雨水貯留施設の区分 一基当たりの補助金額

100リットル以上
500リットル未満

25,000円又は補助対象経費の2分の1に相当する額の
いずれか少ない額

500リットル以上

50,000円又は補助対象経費の2分の1に相当する額の
いずれか少ない額


注記:1,000円未満の端数切り捨て

申請手続きの流れ

1.交付申請書提出

雨水貯留施設等の購入や設置工事に着手する前に、下記様式に必要事項を記載のうえ、関係書類を添付し提出をお願いします。

関係書類
(1)位置図及び配置図
(2)雨水貯留施設の容量などの仕様が書かれた書類
(3)設置前の写真
(4)見積書
注記:その他追加書類を提出していただくことがあります。

2.補助金交付決定

補助金の交付が決定しましたら、申請者宛に通知書でお知らせします。

3.購入及び工事の着手

交付決定後に、雨水貯留施設等の購入及び設置工事に着手していただきます。

4.完了実績報告書提出

雨水貯留施設の設置完了後1月以内に(又はその年度の3月31日の早い日までに)、下記様式に必要事項を記載のうえ、関係書類を添付し、提出をお願いします。

関係書類
(1)建物の配置図等に設置個所を示した図面
(2)設置完了後の写真(容量が分かるもの)
(3)領収書の写し
注記:その他追加書類を提出していただくことがあります。

5.補助金確定

補助金の額が確定しましたら、申請者宛に通知書でお知らせします。

6.請求書提出

下記様式に必要事項を記載し、提出をお願いします。

7.補助金交付

請求書に記載いただいた口座へ補助金の振込を行います。

その他

交付決定後に事業内容の変更があった場合、又は事業を中止する場合には、下記様式により申請が必要になります。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader (新規ウインドウで開きます。)

お問い合わせ

伊那市役所 建設部 建設課

電話:0265-78-4111(内線2531)

ファクス:0265-78-8100

メールアドレス:ksk@inacity.jp

本文ここまで


以下フッターです。