里帰り出産後の産婦健康診査補助

伊那市にお住まいの産婦さんが里帰り等で産婦健診を県外医療機関で受けた場合も、補助の対象となります。
補助金申請の方法は次の通りです。

補助金は償還払いとなります。
県外の医療機関で 産婦健診を受ける際は、一旦全額自己負担で医療費をお支払い下さい。
（市で発行した「産婦健康診査受診票（補助券）」は、産後2週間あるいは産後1ヶ月の受診票が2枚あります。）
産婦健康診査受診票（補助券）の診査必須項目（問診、診察、体重、血圧測定、尿検査、エジンバラ産後うつ病質問票（EPDS））の記載のある書類をお持ちください。

診査必須項目のすべてを実施していない場合は補助の対象にはなりませんのでご注意下さい。

• 申請を受理した後、助成の決定通知書と補助金請求書を申請者にお送ります。
• 申請者は、補助金請求書に必要事項を記入し、必ず押印をして健康推進課へ提出して下さい。

• 受診時期に該当する「産婦健康診査受診票（補助券）」
• 該当する医療機関の領収書（原本）
• 母子手帳（受診日、医療機関名の部分を確認させていただきます）
• 振込金融機関の口座、名義がわかるもの
• 認め印

公費負担額（補助額）は、通常の産婦健診にかかるもので、それ以外の治療費等は自己負担となります。
金額については、市の「産婦健康診査受診票（補助券）」を上限としますので、それ以上の支払いにつきましては自己負担となります。
県外医療機関で発行された「領収書」と、市の「産婦健康診査受診票（補助券）」はどちらか一方を紛失されても補助金の対象となりません。

事前に申請書をダウンロードできます。
事前に必要事項を記入される場合は、日付と金額は未確定な項目になりますので、空欄のままお待ち下さい。