伊那市住宅用太陽熱利用システム補助金
更新日:2017年4月1日
住宅用太陽熱利用システム設置補助金の概要
対象者
- 申請年度中に、新築・既存の住宅等へ熱利用システムの設置、又は太陽熱利用システムが設置された住宅等(未入居のものに限る。)を購入した者で、その年度の3月15日までに申請書の提出を行える者
- 以前に同一世帯において、伊那市住宅用太陽熱利用システム設置補助金、伊那市住宅用太陽光発電システム設置補助金又は伊那市住宅リフォーム補助金の交付を受けたことがない者
- 全ての世帯員が補助金交付申請時において、納付すべき納期限の到来した市税等を完納している者
対象経費
- 太陽熱利用システムを構成する機器の購入費
- 太陽熱利用システムの設置に係る工事費
- その他市長が必要と認めるもの
注記:太陽熱利用システムとは、太陽熱エネルギーを集熱器により吸収し、住宅等における給湯及びその他熱利用に供するもの
補助金額
補助対象経費の額に5分の1を乗じて得た額、または50,000円のうち、いずれか低い額(1,000円未満切り捨て)
補助金交付手続の流れ
- 太陽熱利用システムの設置、又は太陽熱利用システムが設置された住宅等の購入
- 補助金交付申請書(設置実績報告書)及び添付書類、補助金交付請求書を提出
- 審査(世帯全員等の滞納状況確認)
- 補助金交付決定通知書(確定通知書)送付(支払予定日も併せてお知らせします。)
- 支払い(口座振込)
必要書類
- 補助金交付申請書(設置実績報告書)
- 設置等に要した費用の内訳が記載された契約書(契約書に内訳がない場合は見積書等の写し)
- 設置費に係る領収書の写し
- 設置状況を示すカラー写真(太陽熱利用システム付き住宅を購入する場合にあっては、その購入しようとする住宅のカラー写真)
- 太陽熱利用システムの保証書の写し
- 設置場所の地図
- 竣工検査の試験記録書の写し
- 住宅等の所有者の承諾書(既存の住宅等に太陽熱利用システムを設置する場合で、当該住宅等が自己の所有に属さない、又は共同所有の場合)
- 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類
- 補助金交付請求書
注意事項
- 完了から申請までを同一年度内で行う必要があります。
- 竣工検査の日を完了日とします。
- 現在、伊那市にお住まいでなくても、伊那市内に住宅を建設し、実績報告提出時に補助対象住所地に住民登録し居住できる方は対象になります。
- 個人の住宅、事務所、店舗その他住宅以外の用途を兼ねる建物も対象となりますが、申請者が居住することが条件となります。
- 設置家屋が自己の所有に属さない場合は、所有者の承諾書が必要です。共有名義の場合は、主たる所有者が申請者で、それ以外の所有者が同居家族であれば承諾書を省略することができます。ただし、主たる所有者が申請者以外の場合は、申請者以外の名義者の承諾書を添付してください。
- 未使用の太陽熱利用システムが補助対象となります。
関連ファイルダウンロード
伊那市住宅用太陽熱利用システム設置補助金交付要綱(PDF:132KB)
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