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ドローンを活用した林業の効率化に向けて

ページID:490208418

更新日:2017年11月16日

信州大学と共に林業の省力化に向けた実証研究を行います

伊那市の森林の多くは利用期を迎えています。森林を活用するには、その森からどんな樹種、大きさの木材が出せるのか等について調査が行われますが、標準地調査(注釈1)や間伐木の確認は、多くの人出と時間がかかり、活用が進んでいかないという課題が挙げられます。林業の担い手が減少する中において、林業を推進していくためには、労力などの省力化が求められます。

注釈1:平均的な林相(木の種類や生え方)と思われる一部の森林を調査して、平均値を対象面積に積算することで調査地全体の資源量などを算定する方法です。

研究目的と内容

普及型ドローンと航空レーザを活用した森林調査の省力化と、信州大学の知的財産技術を応用した全数木調査での間伐木の確認と間伐量の把握を行います。

研究担当者

信州大学山岳科学研究所
加藤正人教授

実証地

長谷浦にある民有林、約5ヘクタール
(上伊那森林組合の施業請負地)

研究期間

平成29年6月末から平成30年2月末まで

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お問い合わせ

伊那市役所 農林部 50年の森林推進課 50年の森林推進係

電話:0265-78-4111(内線2416 2417)

ファクス:0265-72-4142

メールアドレス:50ms@inacity.jp

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