このページの先頭です

サイトメニューここまで
  1. トップページ
  2. 伊那に住む
  3. 伊那を知る
  4. イベント情報
  5. 伊那市フェア開催「信州伊那 ~松本楼で愉しむ 秋の恵み~」(10月19日から)
本文ここから

伊那市フェア開催「信州伊那 ~松本楼で愉しむ 秋の恵み~」(10月19日から)

ページID:217233027

更新日:2024年10月18日

10月19日(土曜)から11月24日(日曜)まで日比谷松本楼で開催

3000m級のアルプスから流れ出る清流と肥沃な大地で育まれた農産物は、秋の伊那市を彩り、郷の風情を美しく奏でます。120年の歴史を紡ぐ「日比谷松本楼」で、伊那の景観や作り手に想いを馳せ、豊かな自然がもたらす新鮮な秋の旬を味わってください。
今後、最新情報は、こちらに随時掲載していきます。(10月17日時点)

10月19日(土曜)は物産展も開催!秋の味覚、自然の贈り物~伊那産マツタケもお届け~

日時 10月19日(土曜)正午から午後4時まで
   午後3時から4時までは、日比谷松本楼小坂文乃社長、白鳥孝市長によるトップセールスを予定。
会場 日比谷松本楼本店 1階
内容 販売を予定しているものは下記のとおりです。
伊那産マツタケ、梨(南水)、ブドウ(シャインマスカットなど)、リンゴ(シナノスイートなど)、きのこセット(えのき、しめじ、なめこ)、有機野菜(栽培期間中に化学肥料や農薬不使用の野菜:丸なす、とうがらし、シシトウ、ラディッシュ、玉ねぎなど)、地酒(山紫ワイン、日本酒、クラフトビール、シードル)、玄米甘酒、玄米パックご飯、玄米粥、玄米餅、ジャム(ラズベリー・ブルーベリー)、長谷の太陽、クロモジの塩、赤松の塩、赤松茶、高遠森の香り、KANCAアップルジュース、もち麦、経木、高遠饅頭、伊那華のリンゴジュースなど
 

長野県のマツタケ生産量は日本一!全国でも圧倒的シェア!
名産地でもある伊那市には、まつたけ博士、まつたけ山管理士でもある松茸名人、藤原儀兵衛さんがいらっしゃいます。高い自然観察力と地道で手厚い森林整備を実践している、藤原さんの採れたてのマツタケを数量限定で販売します!
採れたてマツタケ:1箱3本程度 20,000円(税込)
藤原儀兵衛さん 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://youtu.be/LMNNwpaI-uE?si=03YWyGy6n2BSDhG5(外部サイト)

初日のお食事特典!高遠饅頭またはリンゴジュースのプレゼント!

フェア初日の10月19日に、松本楼でお食事したお客様、限定のお食事特典です。
物産展1,000円以上ご購入の方に、高遠饅頭1個またはリンゴジュース1缶いずれかをプレゼントします。
ぜひご利用ください!

信州伊那~松本楼で愉しむ 秋の恵み~

森や里山の恵みをいただく

まちの82パーセント以上が森林の信州伊那。南アルプスの伏流水は、他に類を見ないミネラルをたっぷり含み、赤松やクロモジは身体にやさしい商品へ生まれ変わるなど、森林を活かした循環へと繋がっています。


野菜や果物の個性を最大限に活かす

伊那谷の激しい寒暖差や環境の中で生まれた野菜は、素材そのものの力強い味わいや香りが凝縮され野性味あふれます。果物は、甘みが強く色鮮やかで瑞々しさを増します。


自家栽培から醸造まで

伊那谷には日本酒・地ビール・ワイン・シードルなど多様な醸造所が集結。酒に適したリンゴやブドウ、米などを自家栽培したり農家と連携することで素材の滋味深さが引き出され、つくる酒に個性や奥深さを与えます。


野菜づくりのこだわり

化学肥料や農薬を使わず、伊那谷のダイナミックな自然環境に寄り添いながら野菜をつくる有機農家が増えています。美味しさへの追及やつくる喜び、消費者へのやさしさが込められています。


日比谷松本楼と伊那市 ー120年の糸ー

伊那市西箕輪出身の小坂駒吉氏の子、梅吉氏が明治36(1903)年に洋風レストラン日比谷松本楼を開く。時を経て、現在の小坂文乃社長が先祖の故郷、伊那市で様々な縁を育み、日比谷の森と伊那の森、音楽や食などをつなぎ、新たに展開。一昨年は伊那の高校生らが日本最大級の音楽フェス「日比谷音楽祭」に出演。

日比谷松本楼へぜひお出かけください

伊那市出身の小坂駒吉氏の子、梅吉氏が1903年に開いた洋風レストラン日比谷松本楼(現在:小坂文乃代表取締役社長)の協力のもと、農産物等の魅力を発信し、認知度を高め、伊那市のブランド力向上を目指して開催します。
新鮮な伊那谷の秋の旬を提供したり、伊那の魅力を紹介するなどして、松本楼と伊那市の120年の縁を振り返り、交流を深めるとともにこれを契機に関係人口の創出を図ります。

協力いただいてるみなさま

いなまち朝マルシェ、JA上伊那、高遠里山の風、いぶき養鱒場、藤原儀兵衛さん、Wakka Agri、LURAの会、カモシカシードル醸造所、In a daze Brewing、宮島酒店、伊那ワイン工房、仙醸ほか

日比谷松本楼ホームページはこちら

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader (新規ウインドウで開きます。)

お問い合わせ

伊那市役所 企画部 地域創造課 地域ブランド推進係

電話:0265-78-4111(内線2155 2252)

ファクス:0265-74-1250

メールアドレス:jkz@inacity.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

イベント情報

お気に入り

編集

情報が見つからないときは

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。