伊那市フェア開催「信州伊那 松本楼で愉しむ 秋の恵み」(10月18日から)
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更新日:2025年9月30日
10月18日(土曜)から11月30日(日曜)まで日比谷松本楼で開催
「森といきる 伊那市」から、秋の味覚を日比谷松本楼へ
3000m級の南アルプスと中央アルプスに抱かれた森と人がともに生きるまち。
アルプスの雪解け水と肥沃な大地で育まれた農産物は、秋の伊那市を彩り、郷の風情を美しく奏でます。伊那市と120年の歴史を紡ぐ「日比谷松本楼」で、伊那の風土や作り手に想いを馳せ、自然の恵みをふんだんに使った旬の食材を贅沢に味わう至福のひとときをお楽しみください。
今後、最新情報は、こちらに随時掲載していきます。(9月24日時点)
11月5日(水曜)は食事会&物産展も開催!「森といきる 伊那市『伊那の食を愉しむ会』」&物産展
日時 11月5日(水曜)午後6時開場 午後6時30分開始
会場 日比谷松本楼本店 1階
内容 伊那の食材をたっぷり使用した料理やシードルなどを味わうとともに、
白鳥市長と小坂社長とともに伊那の魅力や森と人との営みなどを語る食事会を開催します。
参加費 8,500円(税込・食事及び飲み物代込)
定員 40人 事前申込制(市公式HPなどで10月3日から受付開始)
詳細は、追ってこちらのページでご案内します。
その他 同日、午後4時から物産展を開催予定です。
リンゴやブドウなど、採れたての果物や加工品など、伊那の自然が育む旬の味覚が並びます。
1階洋食グリル&ガーデンテラスと3階仏蘭西料理ボア・ド・ブローニュでお楽しみください
メニューなど詳しくはこちらをご覧ください
2025日比谷松本楼伊那市フェア資料(PDF:1,228KB)
野菜や果物の個性を最大限に活かす
伊那谷の激しい寒暖差や環境の中で生まれた野菜は、素材そのものの力強い味わいや香りが凝縮され野性味あふれます。果物は、甘みが強く色鮮やかで瑞々しさを増します。
自家栽培から醸造まで
伊那谷には日本酒・地ビール・ワイン・シードルなど多様な醸造所が集結。酒に適したリンゴやブドウ、米などを自家栽培したり農家と連携することで素材の滋味深さが引き出され、つくる酒に個性や奥深さを与えます。
野菜づくりのこだわり
化学肥料や農薬を使わず、伊那谷のダイナミックな自然環境に寄り添いながら野菜をつくる有機農家が増えています。美味しさへの追及やつくる喜び、消費者へのやさしさが込められています。
日比谷松本楼と伊那市 ー120年以上の糸ー
伊那市西箕輪出身の小坂駒吉氏の子、梅吉氏が明治36(1903)年に洋風レストラン日比谷松本楼を開く。時を経て、現在の小坂文乃社長が先祖の故郷、伊那市で様々な縁を育み、日比谷の森と伊那の森、音楽や食などをつなぎ、多様に展開。伊那の高校生らが日本最大級の音楽フェス「日比谷音楽祭」に出演。
日比谷松本楼へぜひお出かけください
伊那市出身の小坂駒吉氏の子、梅吉氏が1903年に開いた洋風レストラン日比谷松本楼(現在:小坂文乃代表取締役社長)の協力のもと、農産物等の魅力を発信し、認知度を高め、伊那市のブランド力向上を目指して開催します。
新鮮な伊那谷の秋の旬を提供したり、伊那の魅力を紹介するなどして、松本楼と伊那市の120年以上の縁を振り返り、交流を深めるとともにこれを契機に関係人口の創出を図ります。
信州りんご
シャインマスカット
南水
https://matsumotoro.co.jp/(外部サイト)
日比谷松本楼ホームページはこちら
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お問い合わせ
伊那市役所 企画部 地域創造課 地域ブランド推進係
電話:0265-78-4111(内線2155 2252)
ファクス:0265-74-1250
メールアドレス:jkz@inacity.jp
