伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせ
更新日:2021年1月15日
「新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い」
信州版「新たな日常のすゝめ」に沿った行動を徹底しましょう
・会食、飲み会では感染リスクの高い行動を避けるよう努めてください。
・店舗等の講じている感染防止策にご協力ください。
感染者が多数発生している地域との往来に当たっては十分注意しましょう
発熱等の症状があり、心配な時は速やかに保健所やかかりつけ医に電話で相談しましょう
・家庭内での感染にも留意してください。
事業所での対策の徹底しましょう
・休憩時間など居場所の切り替わりによる気の緩みや環境変化にご注意ください。休憩室、喫煙所、更衣室等においても感染防止に努めてください。
・感染拡大予防ガイドラインを遵守するよう努めてください。
感染された方やそのご家族、医療従事者等への誹謗中傷はやめましょう
- 市では、新型インフルエンザ対策特別措置法第32条第1項の規定に基づいて発令された国の緊急事態宣言を受け、伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しています。引き続き、関係機関との連携や適切な情報発信に努めます。
全県に「医療非常事態宣言」が発出されました(1月14日)
長野県では、年末年始以降、急速に感染が拡大しており、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。早急に新規陽性者を減少に転じさせなければ、救える命が救えなくなるおそれがあるため、全県に「医療非常事態宣言」が発出されました。(1月14日から2月3日)
次の3点について特にお願いします。
- 人との接触機会を極力減らしてください。特に、高齢者及び基礎疾患のある方は、不要不急の外出を控えてください。
- 感染拡大地域への訪問を極力控えてください。
- 大人数、長時間など感染リスクが高い会食(自宅や職場等も含む。)は控えてください。
第一線で新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の皆様、感染防止にご協力いただいている皆様に感謝申し上げるとともに、私たち一人ひとりが感染リスクを減らすため行動を実践し、大切な命と暮らしを守りましょう。
全県に「医療非常事態宣言」を発出します(1月14日~2月3日)(外部サイト)
全県に「医療警報」が発出されました(1月8日)
長野県では、年末年始以降、急速に感染が拡大しており、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。今後さらに感染拡大のリスクが高いと認められることから、全県に「医療警報」が発出されました。
<長野県からの要請>
・人と接する機会を減らす、3密(密閉・密集・密接)を回避するとともに、手洗い、手指消毒など基本的な感染症対策を徹底します。
・緊急事態宣言の対象地区(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川)への訪問は基本的に行わない。訪問が必要な場合は、人との接触機会を最大限減らし、滞在時間もできるだけ少なくするなど、最大限の感染防止策を講じてください。
・上記を除く感染拡大地域(直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県(首都圏、関西圏など))への不要不急の訪問についても特に注意をお願いします。
・感染拡大地域と往来された方は、高齢者や基礎疾患のある方等がいるご家庭への訪問を控えるとともに、健康観察を徹底し、発熱等の症状がある場合には早めの相談・受診をお願いします。
全県に「医療非常事態宣言」が発出されました(1月14日)
長野県における年末年始以降の急速な感染拡大は医療に大きな負荷をかけています。早急に新規陽性者数を減少に転じさせなければ、救える命が救えなくなるおそれがあることから、全県に「医療非常事態宣言」(1月14日から2月3日)が発出されました。
- 人との接触機会を極力減らしてください。特に、高齢者及び基礎疾患のある方は、不要不急の外出を控えてください。
- 感染拡大地域への訪問を極力控えてください。
- 大人数、長時間など感染リスクが高い会食(自宅や職場等も含む。)は控えてください。
私たち一人ひとりが感染のリスクを減らすための行動を実践し、大切な命と暮らしを守りましょう。
全県に「医療非常事態宣言」を発出します(1月14日~2月3日)(外部サイト)
伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部(法定)を設置しました(1月7日)
令和3年1月7日、国は新型インフルエンザ対策特別措置法第32条第1項の規定に基づき、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を発令しました。これを受け、伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。
3密回避、不要不急の外出の自粛などの基本的な感染症対策のほか、感染症の新規陽性者が多数発生している地域への訪問にご注意いただくなど、引き続き、感染予防をお願いします。
長野県全域に「新型コロナウイルス警報」が発出されました(11月24日)
県内において新型コロナウイルスの陽性者が多数発生しています。一部の圏域に陽性者が集中している状況ですが、その他の圏域においても感染リスクの高い事例が見られるなど、長野県全域で「感染拡大に警戒が必要な状態」であるため、長野県全域の感染警戒レベルをレベル3に引き上げ、「新型コロナウイルス警報」が発出されました。
引き続き、基本的な感染予防対策をお願いします。
長野県新型コロナウイルス感染症・感染警戒レベル(外部サイト)
伊那保健所管内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(11月20日)
県内及び伊那保健所管内において新型コロナウイルス感染者が増加しており、今後の感染状況に注意が必要な状況となっています。また、一部の圏域においては、クラスターや感染経路が不明な事例などのリスクの高い事例が発生しています。
現在は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図る段階です。基本的な感染防止策を継続し、落ち着いた行動をお願いいたします。
感染症の状況等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
県内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(11月16日)
県内において新型コロナウイルス感染者が急増しており、今後の感染状況に注意が必要な状況となっています。また、一部の圏域においては、クラスターや感染経路が不明な事例などのリスクの高い事例が発生しています。
現在は、徹底的な感染防止策を講じつつ、社会経済活動との両立を図る段階です。基本的な感染防止策を継続し、落ち着いた行動をお願いいたします。
また、また、患者・感染者、医療機関や福祉施設等で治療等に携わっている方々、交通機関や物流な ど私達の生活の維持に必要な業務に従事されている方々やその家族に対し、人権侵害が起きないよ う配慮いただくとともに、感染拡大している地域に居住する方々や当該地域と行き来されている方々に対し、不当な差別的取扱いや誹謗中傷を行わないようお願いします。
感染症の状況等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
県内で新型コロナウイルスの感染者が増加しています(7月29日)
4月6日に、新型コロナウイルス感染症感染者が伊那保健所管内で初めて確認されました。緊急事態宣言の解除を経て、経済活動等が再開されましたが、全国的に新規感染者が再び増加しており、伊那保健所管内でも新規感染者が確認されるなど、より一層注意が必要です。
また、新型コロナウイルス感染症に関する様々な情報が流れていますが、情報の中には根拠が曖昧、または間違った情報が含まれている場合があります。
市では、把握し得る正確な情報を提供していきます。
市民のみなさまには、落ち着いて行動し、引き続き、感染予防の徹底を実施していただくようお願いいたします。
概要等の最新情報は長野県ホームページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年5月27日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年6月以降)
令和2年5月27日
伊那市
1.移行期間における都道府県の対応について
令和2年5月25日に緊急事態宣言が解除され、今後は「新しい生活様式」の定着等を前提として一定の移行期間(5月25日から7月31日までの約2か月間 ただし感染の状況を見つつ、延長することがあり得る。)において、感染の状況を確認しつつ段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくこととする。
地域の感染状況や感染拡大リスク等について評価するための期間として3週間程度を要すると考えられることから、移行期間中において、外出の自粛、催物(イベント等)の開催制限、施設の使用制限の要請等について、6月1日、6月19日、7月10日から、それぞれ段階的に緩和することとする。
2.イベント等の開催制限
「新しい生活様式」や適切な感染防止対策が講じられることを前提に、3週間ごとに、地域の感染状況や感染拡大リスク等について評価を行いながら、段階的に規模要件(人数上限)を緩和する。
3.外出の自粛
5月25日に緊急事態措置が解除された5都道府県との不要不急の移動については慎重に検討する。観光振興に関しては、県内観光振興から徐々に取り組み、6月19日以後に都道府県をまたぐ観光振興に取り組むこととする。観光地においては人と人との間隔を確保する。
イベント開催制限の段階的緩和の目安(その1)(PDF:358KB)
イベント開催制限の段階的緩和の目安(その2)(PDF:393KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年3月27日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年4月以降)
令和2年3月27日
伊那市
1.新型コロナウイルス感染症の現状
現在までのところ、県内では感染の拡大、クラスターの形成といった状況は見られませんが、全国的には感染源が分からない感染者の増加が生じている地域が散発的に発生しており、こうした地域が全国に拡大すれば、爆発的な感染拡大(オーバーシュート)が生じかねないとされています。
また、短期的な収束は困難であり、長期的な対応も覚悟しなければならない状況にあって、過度な自粛が経済活動に悪影響を及ぼすことが懸念されます。
こうした状況を踏まえ、3月19日に政府の新型コロナウイルス感染対策症専門家会議がとりまとめた「状況分析・提言」及び長野県の新型コロナウイルス感染症に係るイベント・行事及び施設運営の判断基準の考え方に基づき、4月以降当面の間、伊那市が主催するイベント・行事・会議等については、次のとおり対応します。
なお、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による判断やそれに伴う長野県の判断基準等を踏まえ、随時この基準の見直しを行います。
2.今後の方針
長野県のイベント・行事及び施設運営についての当面の判断基準の考え方に基づき、下記の判断の視点に示す「3つの条件」の回避、参加者の規模、参加者の特定が可能かどうか、イベント等に要する時間、感染防止策の徹底の難易度等を十分に考慮した上で、感染拡大のリスクが低いと考えられるものについては、万全の感染防止策を講じて開催する。
判断の視点
リスクの判断にあたっては、これまで国内において集団感染が確認された場に共通する「3つの条件」を避けることができるかどうかを最も重要な視点として判断する。
- 「換気の悪い密閉空間」
- 「多数が集まる密集場所」
- 「間近で会話や発声をする密接場面」
感染リスクが低いと考えられる例
3つの条件の回避のため様々な工夫を行った
- 市民を対象とする屋外イベント
- 参加者が特定された小規模なイベント 等
下記のようなイベント等については、感染拡大のリスクが高いと考えられることから、延期又は中止とする。
感染リスクが高いと考えられる例
- 全国的な大規模イベント
- 重篤化しやすい人(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)の参加が多いと見込まれるイベント等
- 屋内、屋外に関わらず、会場等の条件により3つの条件を回避することが困難なイベント等
- 感染が発生した場合に、イベント主催者として参加者に確実に連絡や調査を行うことが困難になるような多数の参加者が見込まれる又は参加者が特定できないイベント等
イベント等を開催する場合にあっては、別紙1「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」を参照するとともに、次の基準を遵守して感染拡大防止に最大限の配慮を行う。
- 風邪等の症状がある方、海外の検疫強化対象地域から帰国して14日以内にある方の参加は認めない。
- 重症化しやすい人(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)は、参加について慎重に判断するよう事前に呼びかける。
- 参加者はすべて特定し、参加者中に感染者がいた場合、確実に全員に連絡及び調査が行えるようにする。
- 参加者の人数を絞ることが可能なイベント等にあっては、参加者数を減らし、感染のリスクを低下させる。
- 屋内で行われるイベント等にあっては、換気の実施、参加者間の距離の確保(手が届く範囲以上)、飛沫感染等を防ぐ対策を実施(声を出す機会を最小限とし、必要な場合はマスクを着用)する。
- 屋外で行われるイベント等にあっては、イベント等の前後も含めて密集する機会が生じないように配慮する。
テレビ会議やインターネット中継、録画による後日視聴等、集団で集まらない形での開催手法の積極的な活用についても検討する。
飲食を伴う会合については、別紙2「懇親会開催にあたっての工夫(例)」を参考とし、感染防止に配慮した上で参加又は開催する。
注記:詳細は添付ファイルをご確認ください。
伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催判断基準(4月以降)(PDF:307KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年3月12日)
新型コロナウイルス感染症に係る伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催についての判断基準(令和2年3月17日以降)
令和2年3月13日
伊那市
長野県の新型コロナウイルス感染症に係るイベント・行事・会議等の開催についての判断基準の考え方に基づき、感染拡大の防止を目的に、3月17日以降の当面の間(3月末まで)の伊那市が主催するイベント・行事・会議等については、これまでの判断基準を継続し次のとおり対応します。
なお、3月19日頃を目途に示すとされている政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による判断やそれに伴う長野県の判断基準等を踏まえて、改めてこの基準の見直しを検討します。
1.基本的な考え方
- 不特定多数の方、重症化しやすい方(ご高齢の方、基礎疾患がある方等)が多く参加する・イベント・行事・会議等については、原則、延期または中止とする。
- すべてのイベント・行事・会議等について、開催の必要性等を改めて検討する。その際は、来場者の規模や対象者、参加者の密着度や時間、参加者の範囲(特定、不特定)、感染防止対策の徹底の難易度(飲食を伴うか否かなど)を考慮する。
2.イベント・行事・会議等を開催する場合
(1)開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、下記を参考に実施方法を工夫する。
- 窓のある環境では、可能であれば2方向の窓を同時に開け、換気を励行する。
- 人が多く集まる場合には、会場の広さを確保し、お互いの距離を1~2メートル程度あける。
- 周囲の人が近距離で会話や発声、高唱(声高く歌う)するような場を避ける。
(2)風邪症状がある方の参加自粛を呼びかけるとともに、手洗いの励行、消毒液の設置等を行い、来場者に対する必要な感染防止策を呼びかける。
3.テレビ会議やインターネット中継など、集団で集まらない形での開催手法の積極的な活用についても検討する
伊那市主催のイベント・行事・会議等の開催判断基準(PDF:307KB)
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うイベント・事業の対応方針(令和2年2月26日)
県の感染予防対策の考え方に基づき、感染拡大の防止を目的に、本日(2月26日)から3週間(3月17日)までの、伊那市が主催するイベント・事業等については、次のとおり対応します。
基本的な考え方
- 多数の参加者が集まるイベント・事業で、特に参加者が不特定多数に及ぶ場合には、原則、延期または中止とする。また、参加者が多数に及ばなくても、飲食の提供を目的とするものや、屋内の狭いスペースに長時間とどまるものは、原則、延期または中止とする。
- この時期に開催しなければならず、実施日の変更が困難なもの(卒業式、資格試験など)は、参加者を極力限定するなどした上で、感染防止対策を徹底し、参加者への注意喚起を十分に行って開催する。
「伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました(2月25日)
令和2年2月25日(火曜日)に長野県内において新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたことを受け、同日午後1時に「伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、同時に、第1回伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
注記:新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言を受け、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく対策本部を廃止し、任意の対策本部を継続して設置します。今後とも県や関係機関との連携を図り、全庁的な体制による対応に努めます。
伊那市新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況
回数 | 開催日時 | 議題 |
---|---|---|
第31回 | 令和3年1月15日(金曜) |
|
第30回 | 令和3年1月13日(水曜) |
|
第29回 | 12月7日(月曜) |
|
第28回 | 12月4日(金曜) |
|
第27回 | 11月24日(火曜) |
|
第26回 | 11月20日(金曜) |
|
第25回 | 11月8日(日曜) |
|
第24回 | 8月7日(金曜) |
|
第23回 | 7月29日(水曜) |
|
第22回 | 7月27日(月曜) |
|
第21回 | 5月27日(水曜) |
|
第20回 | 5月18日(月曜) |
|
第19回 | 5月7日(木曜) |
|
第18回 | 4月27日(月曜) |
|
第17回 | 4月20日(月曜) |
|
第16回 | 4月16日(木曜) |
|
第15回 | 4月10日(金曜) |
|
第14回 | 4月8日(水曜) |
|
第13回 | 4月7日(火曜) |
|
第12回 | 4月6日(月曜) |
|
第11回 | 4月3日(金曜) |
|
第10回 | 4月1日(水曜) |
|
第9回 | 3月29日(土曜) |
|
第8回 | 3月27日(金曜) |
|
第7回 | 3月19日(木曜) |
|
第6回 | 3月13日(金曜) |
|
第5回 | 3月6日(金曜) |
|
第4回 | 3月2日(月曜) |
|
第3回 | 2月28日(金曜) |
|
第2回 | 2月26日(水曜) |
|
第1回 | 2月25日(火曜) |
|
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