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 基本理念

 

1
地域の個性を活かした地域分権型のまちづくり
地 域 資 源 の 発 掘 と 活 用
 各地域がこれまで築き上げてきた歴史や自然、産業などの地域資源を積極的に活用するとともに、総合支所方式や地域自治区など新しい仕組みを活かして、住民が主体のまちづくりを進めることにより、利便性が高く快適性に優れたまちづくりを進め、上伊那の中核都市を目指します。
 
2
美しい自然と共生するまちづくり
自 然 の 保 全 と 活 用
 地域発展の原点である豊かな自然は、地域の貴重な共有財産であるという認識を持ち、保全、活用に努めながら、次の世代に継承していきます。
 また、これらの自然資源を活かした観光や産業の振興を図っていきます。
 
3
一人ひとりが自己実現できるまちづくり
行 財 政 改 革 と 住 民 参 加
 行財政改革と、住民と行政による協働のまちづくりを一体的に推進しながら、一人ひとりが地域の課題を自ら解決することで、自己実現できるまちづくりを進めていきます。
 
4
だれもが夢と誇りを持って暮らせるまちづくり
人 材 の 育 成 と 活 用
 地域づくりの中心は「人づくり」にあるという認識を新たにし、生涯学習を一層推進することにより、幅広い人材育成に力を入れ、人材をまちづくりや福祉、地域社会の担い手の育成に活かすことにより地域の活性化を図ります。
 
5
だれもが安心して暮らせるまちづくり
住 民 の 安 全 ・ 安 心 の 重 視
 水害や土砂崩れなどの自然災害に対しての防災対策を図り、また、福祉や医療の充実のほか、教育や地域活動の充実を図ります。さらには魅力あるまちづくりを実現するため、雇用機会の確保、消費生活の安心、交通安全、防犯等、地域生活におけるあらゆる面での安全に配慮し、将来を担う若者を含めた住民全体が安心して暮らせるまちづくりを進めます。
 
6
地域の枠を越えた交流・連携によるまちづくり
広 域 的 で 多 様 な 交 流 と 連 携
 中央自動車道や権兵衛峠道路など広域的な交通条件の良さを活用するとともに、情報通信基盤をさらに充実させ、人、物、情報の交流をさらに活発化させて地域の活性化を図ります。

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