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合併による効果と期待 |
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地域のイメージアップと連携・交流による活力の強化 |
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各市町村のもつ特徴や地域資源を連携することで、地域のイメージアップにつながります。 東京・名古屋方面や権兵衛峠道路開通後の木曽方面との良好な交通条件を活かして、観 光の連携や、地域間の交流を深め、地域の活性化を図ることができます。 |
行財政の効率化 |
市町村長、助役、収入役、教育長、議員、委員会の委員などの特別職の数が減少するた め、経費の削減を図ることができます。 重複する管理部門の職員を削減することができるため、サービス部門などに効率的な人員 配置を行うことができます。 |
住民の利便性の向上 |
行政のサービスを受けられる区域が広がり、勤務地の近くなど便利な場所で、証明書の発行などが受けられるようになります。 スポーツ施設や文化施設などの公共施設が広範囲で使用できるようになります。 |
効率的投資による重点課題の克服 |
各市町村が別々に行っていた同様の業務や個別に整備していた同種の施設を統合し、運 営経費を効率化することで、サービスの低下や住民負担の増加を抑えること ができます。 合併特例債などの財政支援措置を有効に活用することにより、地域の重要な課題の解消 に向けた重点的投資が可能となります。 |
人材と情報の集積による地域課題の克服 |
新市の住民が幅広い情報や知恵を出しあって、地域の重要課題の解決に取り組んでいく ことが期待されます。 特に福祉や情報部門などの分野で、専門性の高い能力を持つ職員を配置することで、高 度な行政サービスの提供ができるようになります。 |