バラ
バラのまちづくり
伊那市のバラの取組み
伊那市では、平成18年の市町村合併前から、地域が主体となったバラのまちづくりが行われてきました。
旧伊那市では、中心市街地の商店街で「街中ローズガーデン」の取組みが始まり、それをきっかけとしてバラ愛好家団体であるアルプスバラ会が発足し、バラを愛する住民の輪を広げてきました。
旧高遠町では、町内に事業所をおく伸和コントロールズ株式会社の協力のもと、ローズガーデンが整備され、それに伴いバラ愛好家団体である高遠薔薇会が発足しました。
いずれも、地域の住民や企業が起点となり、現在までバラを愛する市民ひとりひとりの暮らしに根差した取組みが引き継がれています
中央アルプスを望む絶景の庭園
伊那市街地を彩るバラ
伊那バラフェスタプロモーション動画
市内のバラのまちづくりに携わる「人」に注目して制作された動画が、伸和コントロールズ株式会社から「ばら制定都市会議in伊那実行委員会」に寄贈されました。
関連リンク
平成19年6月1日にグランドオープン。高台にある園からは、眼下の町並みと遠くに中央アルプスを望むこともできます。
約10,000平方メートルの敷地に約270種類、約3,000株のバラが植えられ、赤・黄・白・ピンクなど、幾種類ものバラをご覧いただけます。ハイブリット系のバラから修景バラまで花が移り変わりながら長期間お楽しみいただけます。
