伊那市の保育について
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更新日:2025年6月5日
伊那市立保育園では「生きる力」のある子どもを目指しています
公立保育園では伊那市全体の共通保育目標を掲げ、規模や地域性を生かした特色のある保育を行っています。
保育理念
すべての子どもを愛し、守り、保護者や地域に信頼される保育園を目指します。
保育方針
- 一人ひとりの人権や主体性を尊重しながら、子どもの育ちや保護者の子育てを支えます。
- 伊那市の豊かな自然や伝統ある文化の中で、地域社会と連携して子どもを育てる環境づくりに努めます。
- 豊かな愛情をもって接し、保育内容を充実するために知識の習得と技術の向上に努めます。
保育目標 「生きる力のある子ども」
- のびのびと遊ぶ
- 相手を思いやる
- 身近な自然に親しむ
- 意欲的に取り組む
- 自分の思いを言葉で伝えられる
伊那市版 幼保小連携プログラム 「子どもの育ちと学びを見つめて」(PDF:2,092KB)
どろんこ
木登り
いーな がるがるっ子
がるがるっ子とは・・・?
がるがるっ子とは?
豊かな自然の中での遊びの中には、子どもにとって好奇心をそそるものがたくさんあります。
子どもたち自ら、人、自然、物と関わる中で、「おもしろがる」「不思議がる」「試してみたがる」「知りたがる」「見つけたがる」など、意欲をもって行動できる子どもの姿を「がるがるっ子」と呼んでいます。
遊びの中で満足感を味わい、自信や意欲が芽生え自己肯定感が高まります。
「あ―おもしろかった!!」という体験をたくさん重ねて「生きる力」のある子どもを育んでいきます。
チャレンジしたがるエピソード(各保育園の活動の様子です)
地域情報誌e-10(イーテン)に掲載された保育園の活動情報です
関連ファイルダウンロード
シンボルツリー
「シンボルツリー」とは!?
市内の各保育園・幼稚園では、子ども達に親しみのある木を「シンボルツリー」としています。
四季を感じる体験を積み上げていくことは、そこで得た知識や感性を育てる経験のひとつとなっていきます。
シンボルツリーに集まる鳥や花、実を発見して「知りたがる」「遊びたがる」「(声を)聞きたがる」など、遊びの中に「木」を取り入れ、一本の木がそこに在ることが、子ども達の感性を育み、五感を働かせる大きな学びの機会となっています。
食育
食についての知識を得たり、食事マナーや生活のリズムを身につけたり、地域や家庭の協力で畑作り、収穫を行い、みんなで楽しく食育に取り組んでいます。
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お問い合わせ
伊那市役所 こども部 こども政策課 保育係
電話:0265-78-4111(内線2324 2325 2326)
ファクス:0265-73-4151
メールアドレス:kos@inacity.jp
