春富中学校の生徒たちによるフィンランド交流
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更新日:2026年1月19日
中学生同士によるオンライン・ビデオ交流が始まりました
視察で生まれたつながりをきっかけに

もっと分かりたい、話したい、という気持ちになりました
春富中とフィンランド北カレリア地域ヨエンスーにあるUimaharju中学校との交流が始まりました。
令和7年5月のフィンランド視察で学校訪問をきっかけに知り合った小学校の先生に、同じヨエンスー市内の中学校の先生を紹介してもらい、
英語の学習を通してお互いの暮らしや文化に親しむ機会として、生徒同士の交流をしてみよう、ということになりました。
春富中では交流に参加してみたい有志生徒を募り、1,2年生の4名が集まりました。
10月頃から動画づくりを通しての交流が始まりました。
生徒たちは英語で自己紹介をしたり、学校の授業や部活、掃除の様子を撮影したりすることで、日本での学校生活を工夫して伝えてきました。
発音も練習し、それぞれの生徒たちの工夫や個性が光るすてきな動画に仕上がり、フィンランドの中学生にそれを見てもらいました。
また、フィンランドの生徒たちによる動画を見ることで、日本の暮らしとの違いに気づき、もっと知りたいことについても考えるきっかけとなりました。
Zoomを使ったリアルタイムでの交流
動画作りによる交流を行った後、12月にはZoomを使っての交流にもチャレンジしました。
ここではフィンランドの中学生たちと、その場で英語を使って会話をするということもあり、始まる前は緊張している様子の生徒たち。
以前に送っていた動画の内容をふまえ、お互いにもっと聞いてみたいことを英語で考え、質問を準備して臨みました。
「学年やクラスの生徒は何人くらいいるの?」
「フィンランドではお正月やクリスマスに何を食べるの?」
「本物のサンタクロースに会ったことはある?」
WhatやHow manyで始まる疑問文など、ほとんどの質問を自分たちで英語にすることができました。
これまでに習った英語表現を使うと、実際に知りたいことを質問できるというのは、
日頃の学習が実生活につながるようでなんだかわくわくします。

画面の向こうにはフィンランドの中学生
当日は2つのグループに分かれて、Zoomを使った会話の時間を30分ほどもちました。
フィンランドの中学生たちの流ちょうな英語を聞き取って理解するのが難しく感じる瞬間もありましたが、
「もう1回Zoomをやりたい」
「たくさん質問してくれた、あの子ともっと話してみたい」
など、生徒たちの感想からは次回の交流への意欲が感じられました。
英語を使って実際に海外の同世代の人と話す経験は、きっと今後もずっと記憶に残るのだろうと思います。
今後もフィンランドの先生や生徒たちと、温かいつながりを育み、続けていきたいです。
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