小鳩園の児童発達支援センター化に関する基本方針

伊那市では、障害のある子ども、発達特性のある子どもや、その保護者の支援の充実を図るため、現在、市で取り組んでいる「第5期障害福祉計画、第1期障害児福祉計画」等の各種計画に基づき、今まで培ってきた小鳩園の実績を発展させ、児童発達支援センターの設置を進めます。
令和3年4月から、児童発達支援センターとしての事業を開始する予定です。
この整備に関する基本方針をまとめましたので、ご覧ください。

1. 療育機能の充実

2. 切れ目のない一貫した相談支援

3. 地域支援の強化

4. 関係機関や地域との連携の促進

伊那市児童発達支援センターは、障害や発達に特性のある子どもの中核的な療育施設として、基本理念の実現に向けて、療育、相談、家族支援、地域支援、ネットワーク整備等を行います。