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第46回 高遠町桜大学講座のご案内

ページID:729963650

更新日:2024年10月30日

桜大学講座とは

昭和54年に始まり、今年は46回目を迎えます。毎年4講座を開講しています。講座の目的は、歴史、文化、芸術、自然、科学、産業、時事、教育、健康などの各分野で活躍されている講師をお迎えして、生きる力や生活の潤いを得ると共に、学びを通して地域の活性化やまちづくりに寄与することにあります。毎回、高遠町内外の方々にも自由にご聴講いただいています。

第1講座 終了しました。

本年度最初の高遠町桜大学には福島県は猪苗代の地にある土津神社氏子会会長の安藤孝一様をお招きします。
徳川家康の孫・保科正之は、21歳で高遠藩主になり、3代将軍家光を補佐し、4代将軍家綱を養育しました。
この会津松平家初代藩主・保科正之公が祀られている土津神社がどのように創建されたのかを講義していただきます。高遠と会津の縁を探る絶好の機会です。ぜひご聴講をお願いいたします。

講師

土津神社氏子会 会長 安藤 孝一 氏

テーマ

「磐梯山麓の地に祀られる正之公」

日時

令和6年4月29日(月曜日・祝日)午後1時30分

場所

高遠町総合福祉センター やますそ(入場無料)
詳細は「桜大学第1講座チラシ」をご確認ください。

内容

第2講座 終了しました。

片岡鶴太郎氏
1954年東京西日暮里生まれ。
1972年片岡鶴八師匠に弟子入り。
3年後、東宝名人会、浅草演芸場に出演。
その後、バラエティー番組を足掛かりに広く大衆の人気者となる。
目下は幅広いキャラクターを演じられる役者として、ドラマ、映画、演劇に活躍中で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとし、数多くの賞を受賞。
また芸術家としての一面も持ち、画家としては、1995年に東京にて初の絵画展「とんぼのように」を開催。
2001年には、初の海外個展をパリにて開催、好評を博す。
2015年、書の芥川賞と言われる「第十回手島右卿賞」を受賞。
2023年、銀座もとじさんとのコラボレーション
展覧会『片岡鶴太郎男の粋を描く』。
今回、初めて手掛けた着物の羽織の裏地「額裏」限定15枚をデザイン、展示。
2012年伊那市芸術文化大使を委嘱される。
2012年に始めたヨガ。
2017年には、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格。
インド政府よりヨガマスターの称号を授与され、第1回ヨガ親善大使に任命される。
芸人にとどまらず、俳優、画家、プロボクサー、ヨーギーと多方面で活躍中。

講師

俳優・画家・プロボクサー・ヨーギー 片岡 鶴太郎 氏

テーマ

「高遠とわが人生」

日時

令和6年6月1日(土曜日)午後1時30分

場所

高遠町総合福祉センター やますそ(入場無料)
詳細は「桜大学第2講座チラシ」をご確認ください。

内容

第3講座

高遠町出身の小説家・島村利正の作品とその世界観について、研究の第一人者である六川宗弘氏が語ります。

講師

長野吉田高校教諭 六川 宗弘 氏
1962(昭和37)年、長野市に生まれる。
国語科教諭として県内の高校に勤務。島村利正研究の第一人者で、研究論文は「『いのちの石』にあたる音~素描・島村利正」、「島村利正と故郷、高遠」など多数。
「長野日報」紙に連載した「風景の記憶」をまとめた『島村利正作品とその世界』を自費出版し、現在も「島村利正作品の世界」を「日報」紙に引き続き連載中。

テーマ

「島村利正作品とその世界」

日時

令和6年11月30日(土曜日)午後1時30分

場所

高遠町総合福祉センターやますそ(入場無料)
詳細は「桜大学第3講座チラシ」をご確認ください。

過去の桜大学講座の内容はこちらから

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お問い合わせ

伊那市役所 教育委員会 生涯学習課 高遠町公民館

電話:0265-94-2557

ファクス:0265-94-3697

メールアドレス:kmk@inacity.jp

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