ドローンを用いた買い物サービス「ゆうあいマーケット」特集

12月16日放送の「ABNステーション」で、ドローンとテレビ注文システムを用いた新しい買い物サービス「ゆうあいマーケット」が特集されました。
番組で白鳥市長は「『最新のものを使って最後は人ですか？』と聞かれるけれど、そこが一番大事。人によっては1週間も人と話をしていないお年寄りもいる。世間話だけではなく、体の調子まで見られるようにするのが行政の役目」と話しました。また、ドローンの買い物支援以外の用途については、「災害時に道路が寸断されたり、医療物資がなかったらドローンで運んでいく。また、ドローンは普段川の上を飛んでいるので、堤防に欠けた所が見つかれば早めに手当てができる。『ドローン革命』という言葉の通り、ドローンに対しては非常に期待している」と、これからの展望を話しました。

注記：画像はいずれも長野朝日放送「ABNステーション」12月16日放送分より
今回の特集では、「ゆうあいマーケット」を中山間地のくらしを支える最先端のサービスとして、商品の注文から実際に配達されるまでを追いながら、利用者や関係事業者の声などが紹介されました。