移動革命～CASE・MaaSは社会をどう変えるのか～
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更新日：2021年1月5日
ＮＨＫ Eテレ （教育）「ＴＶシンポジウム」出演
1995年の阪神・淡路大震災で電気やガス等のエネルギーが断絶されたことを契機にはじまった新エネルギーシンポジウム。第25回となった今年はオンライン形式で開催されました。今年のテーマは「どうなるモビリティ革命？CASE・MaaSは未来をどう変えるのか？」
番組では、長野県伊那市のモバイルクリニック実証実験等の現場レポートから、パネリストによる議論が交わされました。
MaaSのしくみを医療などの分野で作っていく
実証実験のVTRの中で、市長はモバイルクリニックについて「医者にとっても患者にとっても、負担は非常に少なくなる」とし、「Mobility as a Service（MaaS）のしくみを医療や、違う分野でもつくっていく」「これが、これから私たちの向かうべき方向ではないかと思う」と展望を話しました。
注記：画像はいずれもNHK Eテレ「TVシンポジウム」12月26日放送分より
「第25回 新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」公式HP（外部サイト）
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