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感染症に注意しましょう

ページID:798415733

更新日:2026年8月7日

手足口病の感染に注意しましょう

手足口病とは

手足口病は、口の中や、手足に水疱を伴う複数の発しんが出るウイルス性の感染症で、子どもを中心に、主に夏に流行します。2歳以下の感染が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。
感染後、3日から5日後に、口の中、手のひら、足底や足の甲などに2から3ミリの水疱を伴う複数の発疹が現れます。発熱は一般的に38度以下の場合が多く、ほとんどは数日で自然に治りますが、まれに合併症を起こし重症化することがあります。特別な治療法はなく、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。

感染予防について

手足口病の主な感染経路は、飛沫感染、接触感染、経口感染です。感染を防ぐためには、トイレやおむつ交換の後、また食事前の石けんと流水での手洗いが大切です。また、手洗い後の手を拭くタオルの共有は避け、咳エチケットをするなど感染対策も必要です。手足口病は治った後も比較的長期間、便の中にウイルスが排出されますので、日頃からの手洗いが大切です。なお、有効なワクチンや予防薬はありません。

麻しん(はしか)に注意しましょう

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
空気感染、飛沫感染、接触感染により人から人へ感染します。
感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100パーセント発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

感染予防について

麻しんの効果的な予防方法は、ワクチンの接種です。
ワクチンは2回接種を受けることが重要です。
定期接種の対象者(1歳児、小学校入学前の1年間)で、まだ受けていない方は、早めの接種を検討しましょう。

海外渡航をされる方へ

海外における麻しんの流行が報告されており、海外からの輸入事例の報告が増加しています。
過去に麻しんにかかったことのない方、麻しん含有ワクチンの2回の接種歴がない方は、渡航前の予防接種を検討してください。
また、帰国後2週間程度は健康状態に留意し、症状が出た場合は、受診する前に医療機関に連絡し、渡航先や滞在期間等を伝えた上で、医療機関の指示に従い受診してください。
受診の際は、感染拡大防止のため、公共交通機関等の利用を避けてください。

感染性胃腸炎(ノロウイルス食中毒)に注意してください

感染性胃腸炎は下痢やおう吐などの胃腸炎症状を引き起こす感染症の総称です。
原因となる病原体の多くはノロウイルスで、その他にもサポウイルス、ロタウイルス(白色便が特徴)などがあり、下痢やおう吐が続き、脱水になることがあるため、水分と栄養の補給を十分に行うことが必要です。
主な感染経路は、接触感染と経口感染です。調理前後や食事の前、トイレの後には石けんと流水による手洗いを心掛け、感染予防に努めましょう。

基本的な感染対策と体調管理を心がけましょう

インフルエンザや新型コロナウイルス感染症は主に感染者の口や鼻から咳、くしゃみなどウイルスを含んだ飛沫が周りに飛び散り、他の人がその飛沫を吸い込んだり(飛沫感染)、ウイルスが付着したものを手で触れ、その手で口や鼻に触れること(接触感染)で感染します。
感染の予防には以下の方法が有効です。

  • 外出後の流水、石けんによる十分な手洗い
  • 室内の適度な湿度の保持と換気
  • 体の抵抗力を高めるため、十分な休養と栄養の摂取をする

また、咳エチケットを心がけたり、人混みへ出かける際にはマスクの着用も感染予防に有効です。

関連リンク

お問い合わせ

伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 予防係

電話:0265-78-4111(内線2331 2332)

ファクス:0265-74-1260

メールアドレス:ken@inacity.jp

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