クビアカツヤカミキリを見つけたらご連絡ください
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更新日:2026年9月3日
クビアカツヤカミキリについて
クビアカツヤカミキリは、サクラやモモやウメ等のバラ科を中心とした多種の樹木を加害することが知られており、公園や街路樹のサクラ、果樹等の農作物及び生態系への被害が懸念されております。
本種は、平成30年1月に「特定外来生物」に指定されました。
平成24年に国内で初めて確認されて以降、徐々に分布を広げており、長野県では令和8年7月に初確認されました。
クビアカツヤカミキリの特徴
成虫について
・体長2.5cmから4.0cm程度
・全体的に光沢のある黒い体
・赤い胸部(首の部分)でコブ状の突起がある
・腹側は、全体が黒色
・触覚を立てて歩く
・強い匂いの液体を出す
・成虫の発生は6月から8月頃

左がオス 右がメス (提供:環境省)
幼虫(フラス)について
・幼虫が生木に食入・加害することで樹木を衰弱させ、枯死に至る場合があります。
・幼虫が樹木からうどん状のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を排出します。
・サクラ、モモ(ハナモモを含む)、プルーン、ウメ、スモモ、アンズといったサクラ亜科に属する樹木が被害を受けやすく、これらの樹木にフラスが排出されているかどうかがポイントになります。
・幼虫は、樹木の内部で2年から3年かけて成長し蛹になります。


(提供:埼玉県環境科学国際センター)
クビアカツヤカミキリを見つけたら
クビアカツヤカミキリは、一匹のメスが生涯に300個から1000個以上の卵を産むとされており、非常に強い繁殖力を持っています。日本においては、天敵が不在とも言われており、生息エリアの拡大が強く懸念されています。
クビアカツヤカミキリの防除で何よりも大切なことは、被害を早く見つけて早く取り除く(駆除する)、早期発見・早期駆除です。
クビアカツヤカミキリと思われる個体やフラスを見つけた場合は、生活環境課または上伊那地域振興局環境・廃棄物対策課へ情報提供をお願いします。
見つけた日時や場所、成虫またはフラスの別、被害のあった木の種類等の情報とともに写真のご提供をお願いします。
可能であれば、個体のご提供もお願いします。
成虫を発見した場合
成虫を発見した場合は、見つけ次第、被害拡大防止のため殺虫剤の使用や踏みつけなどにより駆除してください。
クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。発見した場合はその場で駆除してください。
フラスを発見した場合
サクラ、ウメ、モモなどの樹木から細長いうどん状のフラスが出ているのを見つけた場合は、樹木の中にクビアカツヤカミキリの幼虫がいる可能性があります。スプレー剤処理、薬剤の注入による駆除やネット巻き付けによる拡散防止などの防除対策を行ってください。
連絡先
伊那市役所 生活環境課:0265-78-4111
上伊那地域振興局 環境・廃棄物対策課:0265-76-6817
情報提供の際にご活用ください
リンク・参考資料
長野県内の被害状況等の詳細はこちらから
長野県ホームページ(クビアカツヤカミキリについて)(外部サイト)
クビアカツヤカミキリに関する情報、防除法についてはこちらから
クビアカツヤカミキリの防除法(森林研究・整備機構 森林総合研究所)(外部サイト)
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お問い合わせ
伊那市役所 市民生活部 生活環境課 ゼロカーボン環境政策係
電話:0265-78-4111(内線2211 2212)
ファクス:0265-73-4151
メールアドレス:sei@inacity.jp
