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月見松遺跡

ページID:745499769

更新日:2026年3月31日

月見松遺跡(つきみまついせき)

概要

指定区分  伊那市指定/史跡
指定年月日 昭和45年11月21日
所在地   伊那市 小沢 月見松
所有者   個人
時代    縄文時代前期~中期(約6000~4400年前)

説明

 月見松遺跡は、全国でも屈指の縄文時代中期を主体とした大遺跡です。その立地は小沢川の左岸段丘上にあり、遺跡の東端を中央道が、北端を旧権兵衛街道が通過しています。
 昭和43年、開田工事のため遺跡が破壊されることになり、記録保存のためその一部を緊急発掘調査しました。更に、昭和48年、中央道工事のため道路公団により発掘調査が行われました。現在では、一部が市史跡として保存されています。
 3回にわたる発掘調査の結果、縄文時代の竪穴住居が104棟、平安時代の竪穴住居7棟、その他多くの土坑や集石遺構などがみつかっています。月見松遺跡から出土した縄文土器群は、伊那谷の縄文時代中期土器編年を考える上で重要な資料であり、また、第28号住居址出土の顔面把手付大深鉢は長野県宝にも指定されています。

出土した縄文土器

伊那市教育委員会では、月見松遺跡の発掘調査成果を地域学習に役立てるため、出土した縄文土器の再整理を行っています。

月見松遺跡から出土した縄文土器
第1次調査で出土した縄文土器。縄文時代前期(約6000年前)の土器とよく似た特徴を持っています。

月見松遺跡から出土した縄文土器
第2次調査で出土した縄文土器。胴部の模様は指を押しつけることで描かれています。

月見松遺跡から出土した縄文土器
第1次調査で出土した縄文土器。片側に把手がついたジョッキのような形です。

月見松遺跡から出土した縄文土器
第1次調査で出土した縄文土器。松本~伊那谷地域でよく見られる「唐草文土器」と呼ばれる縄文土器です。

地図・アクセス

中央道伊那インターから車で約5分(1.8km)

お問い合わせ

伊那市役所 教育委員会 生涯学習課

電話:0265-78-4111(内線2721)

ファクス:0265-72-4142

メールアドレス:sgs@inacity.jp

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