特別警報とは
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更新日:2014年10月1日
気象庁は平成25年8月30日から「特別警報」の発表を開始しています。
気象庁はこれまで、大雨や地震などにより、重大な災害の起こるおそれがある時に、大雨警報などを発表して、警戒を呼びかけていました。
より激しい大雨や大きな地震等が予想され、重大な災害による危険性が高まっていることをお知らせし、特別な警戒を呼び掛けるために、新たに「特別警報」を発表します。
特別警報の対象とする現象は九州北部豪雨、平成23年台風第12号、伊勢湾台風等で、長野県では岡谷市などで発生した「平成18年7月豪雨災害」が該当します。
特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。
大雨などの風水害の場合は、避難指示・勧告等の指示に従い、避難所へ避難するか、屋内の比較的安全な場所にとどまるかなど、ただちに命を守るための判断・行動をしてください。
また、特別警報が発表されないからといって災害が発生しないということではありません。
従来の警報はこれまでと変わりなく、重大な災害のおそれがあるときに発表しますので、警報が発表されたで十分な警戒が必要です。
大雨等の際は、時間を追って発表される注意報、警報やその他の気象情報を活用して、早め早めの行動をとることがあなたや家族の命を守ります。
『特別警報』は、テレビやラジオ、防災行政無線などの様々な方法で伝えられます。『特別警報』が発表されたら、ただちに命を守るために判断・行動してください。
特別警報の詳細は、気象庁ホームページでご確認ください。
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お問い合わせ
伊那市役所 総務部 危機管理課 防災係
電話:0265-78-4111(内線2051 2053)
ファクス:0265-74-1250
メールアドレス:kka@inacity.jp