かかりつけ医を持ちましょう
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更新日:2021年4月16日
かかりつけ医とは
「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと」をかかりつけ医と呼んでいます。
公益社団法人日本医師会ホームページより引用 https://www.med.or.jp/people/kakari/(外部サイト)
かかりつけ医を持つメリット
日ごろの健康状態を知っている
継続的に同じ医師に診療を受けることで、体質・アレルギーや日頃の生活習慣、これまでかかった病気や出やすい症状などを把握されやすくなります。体調の変化で気になることを気軽に相談できる関係性を築ければ、病気の早期発見や予防にもつながります。子どもや家族、ご自身のからだのことを考えたとき、「かかりつけ医」の存在はとても大切です。
症状に応じた専門家の紹介がスムーズ
万が一、専門的な検査や治療が必要となった場合にも、症状に適した専門医療機関を紹介してもらうことができます。紹介状を持っていけば、スムーズに受診することもできます。自分でやみくもに医療機関にかかるよりも、より適確かつ早い対処をすることができます。
地域に密着し人々の健康を支えている
皆さまが生活する地域で子どもの健康診断や健康相談を行う学校医、あるいは、働く人たちを健康管理する地域・職場の産業医、また、在宅療養が必要な方のための訪問診療医など、「かかりつけ医」は皆さまの身近にいます。皆さまにとって、身近にいて頼りになる「かかりつけ医」をもつことはご自身が健康を維持・増進するためにも大切なことです。地域に密着して、子どもから大人まで世代を問わず、あなたの健康を支えます。
このページは厚生労働省「上手な医療のかかり方.jp」より引用しています。
気軽に相談できる「かかりつけ医」を持ちましょう(外部サイト)
あわせて、日ごろから備えておくこと
健康保険証、お薬手帳、診察券、介護保険証、ケアマネジャーの名刺を一緒に保管し、受診時・入院時に持参しましょう。
自分ノートをお持ちの方は、自分ノートも一緒に保管をしておきましょう。
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お問い合わせ
伊那市役所 保健福祉部 福祉相談課(福祉まちづくりセンター内)
電話:0265-78-4111
ファクス:0265-78-5101
メールアドレス:fsk@inacity.jp