もしもの時のために「人生会議」してみませんか
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更新日:2021年4月16日
人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)について
年を重ねることや病気によって自分の思いを伝えることが困難になることがあります。医療や介護が必要になっても自分らしい生活を実現するためには、元気な時から自分自身の生活や、その先にある最期の過ごし方について考えおくことが大切です。あわせて、これまでの生き方や価値観、大切にしている思いを、家族等、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することで、本人の思いを尊重した生活の実現につながります。
この取り組みのことを「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」といいます。
11月30日(いい看取り・看取られ)は人生会議の日とし、人生の最終段階における医療・ケアについて考える日となっています。
関連情報
厚生労働省ホームページ
人生会議のきっかけに「自分ノート」
伊那市では、人生会議を行うきっかけとなるよう、伊那市オリジナルのエンディングノート「自分ノート」を作成しました。
ノートを書いて自分の思いを整理し、人生会議で自分の思いや家族の思いをそれぞれで共有しましょう。
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お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 福祉相談課(福祉まちづくりセンター内)
電話:0265-78-4111
ファクス:0265-78-5101
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