「かず先生」の親子体操
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更新日:2023年5月10日
親子で心と体をリフレッシュ
スポーツ振興コーディネーターの「かず先生」こと山岸和成さん。
運動遊びや小学生うんどう教室をはじめ、地区の体操指導や健康体操など、指導現場で活躍する伊那市の「体操のお兄さん」です。
運動不足による身体機能の低下や運動経験の不足、活動の減少に伴う意欲の低下などなどの問題を少しでも解消するため、かず先生が企画した親子のふれあい体操です。
ぜひ、お父さんお母さんも一緒に心と体をリフレッシュしましょう。
さまざまな動きで運動不足を解消
がまん体操(手)
がまん体操(足)
ふれあい体操
ポイント
- 相手を見ながら掛け声でリズムを合わせる
- 慣れてきたらテンポやステップを変えて楽しむ
バランス体操
ポイント
バランスを取る人
お腹に力を入れて、頭から背中、指先、つま先まで真っ直ぐ伸ばす。
負荷をかける人
小さな負荷から始めてみましょう。
例
- 小さな負荷 強度:優しく 時間:短く 部位:二の腕、太もも等(体幹から近い部分)
- 大きな負荷 強度:強く 時間:長く 部位:指先、つま先、おでこ等(体幹から遠い部分)
ぐるぐる体操
ポイント
- 条件に対する『頭』と『身体』の体操
- 動作の複雑性や時間、回数などを変えながら楽しんでみましょう。
じゃんけん宅急便
ポイント
- 大人と子供で条件を変えてみましょう!。
- 相談しながら動きを決めてみましょう。柔軟な閃きを大切にしてください。
耳をすませば
ポイント
- 「聴く力」「情報を処理する力」「判断して動く力」を養います。
- 選択肢を増やしたり、似た言葉を使ったり、ゲーム性を楽しんでやってみよう。
注記:2人の場合も、何回連続で間違えないで取れるか、制限時間内に何回出来るか、など自由にルールを変えて楽しんでみてください。
かたむけよう
ポイント
- 「体幹」に刺激を入れ、「安心感」「信頼関係」を築く体操です。
- 最初は向かい合い目を見てやってみましょう。
- 近い距離から徐々に遠くしていきます。
- お子さんを受け止める時は接地面が広いほど安心感を与えます(全身で受け止めても構いません)。
- 体幹が強くても怖い場合があるので、立ち膝(正面)や長座(背面)など難度を変えてみましょう。
注記:動画の子は気持ち&体幹が強いです
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