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高齢者用肺炎球菌予防接種

ページID:473565907

更新日:2024年10月22日

高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種についてお知らせします。

肺炎は、日本人の死因の第3位であり、肺炎で一番多い病原菌は肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や肺炎にかかっても軽い症状ですむといわれています。本市では、満65歳の方を対象に、法律で定められた高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種を、一部負担金をいただき、公費で実施します。

接種対象者

高齢者肺炎球菌予防接種は、平成26年に65歳の方を対象に定期接種化され、より多くの方が接種を受けられるよう、70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳の方まで対象を広げる経過措置として接種を実施しておりましたが、令和6年3月31日でこの経過措置が終了し、令和6年4月1日から対象者が満65歳に変更になりました。

  • 満65歳の方
  • 令和6年4月1日以降の接種日において、60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓または呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する(障害者手帳1級)

接種期間

66歳の誕生日の前日まで
注記:66歳の誕生日当日は、補助の対象となりませんのでご注意ください。

自己負担額

2,000円

接種方法

対象の方には、誕生月の次の月に、紫色の予診票を送付します。届きましたら医療機関へ予約をしてください。

注意事項

  • 平成26年度からこれまでに市町村の補助を受けて接種した方、過去に23価高齢者肺炎球菌を任意接種した方は対象となりません。
  • 補助を受けられるのは生涯に1回です。
  • 新型コロナワクチンとは、2週間あけてください。同時接種はできません。

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お問い合わせ

伊那市役所 保健福祉部 健康推進課 予防係

電話:0265-78-4111(内線2331 2332)

ファクス:0265-74-1260

メールアドレス:ken@inacity.jp

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