「信州伊那谷における LPWA センサーの高度活用」の提案が「MCPC award 2020」特別賞を受賞しました
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更新日:2020年11月11日
信州大学、新光商事、ソフトバンク、伊那有線放送と伊那市が協働で開発を進めているLPWAを利用した鳥獣罠センサー端末と温度通知端末の通信実証と高度活用の仕組みの提案が、MCPC award 2020において特別賞を受賞しました。令和2年11月11日(水曜)には、研究を行っている信州大学農学部の渡邉修准教授や伊那市猟友会の牧田文男会長などが伊那市役所を訪れ、市長に特別賞の受賞を報告しました。
概要
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)では2003年以降、「MCPCaward」を開催し、モバイルシステムの導入によりIoT/AI分野での「業務効率化」、「業績向上」、「顧客満足度向上」、「社会貢献の推進」、「先進的なモバイル活用」等の成果を上げた事例を顕彰し、モバイルソリューション、IoT/AIシステムの更なる普及促進を図っています。18回目となる今年は、10月29日の「MCPC award 2020 2次審査委員会」において各賞が決定し、信州大学を中心に進めている「信州伊那谷におけるLPWAセンサーの高度活用」が特別賞に決定したものです。
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