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伊那市の概要

ページID:196745455

更新日:2021年4月27日

伊那市遠景
鳩吹山から望む伊那市

未来を織りなす 創造と循環のまち 伊那市

平成18年3月31日に伊那市・高遠町・長谷村が合併し、新「伊那市」として誕生しました。
雄大な自然と受け継がれてきた歴史・文化・伝統に新たな価値を見出し、地域の資源に磨きをかけて、創造を繰り返しながら自律的な循環が連鎖するまちを目指し、歩みを進めています。

人口・世帯数

大きさ

総面積:667.93平方キロメートル
長野県の総面積の約5パーセントを占め、県内の市町村では松本市、長野市に次いで3番目に広い面積となります。

長さ

東西の長さ:37.2キロメートル
南北の長さ:44.7キロメートル

高さ

伊那市役所:海抜632メートル(下新田)
最高地点:海抜3,052メートル(南アルプス塩見岳東峰山頂)
最低地点:海抜590メートル(東春近田原)

位置

伊那市役所:東経137度57分 北緯35度49分
長野県の南部に位置し、南アルプスを境に山梨県と静岡県に接し、中央アルプスを境に木曽地域と接しています。

豊かな自然と整備された交通網

東に南アルプス、西に中央アルプスという二つのアルプスに抱かれ、その間を流れる天竜川や三峰川沿いには平地が広がり河岸段丘もみられます。市内を南北にはしる中央自動車道や国道153号などの幹線道路が整備され、東京・名古屋のほぼ中間に位置していることから、商工業にとって優良な立地条件であるといえます。平成18年2月に開通した伊那木曽連絡通路(権兵衛トンネル)のほか、平成29年に開通した中央自動車道小黒川スマートインターチェンジ、令和3年に全線開通した環状南線など、新たな広域交通網の要所が整備されています。

バランスよく発展した産業

電気、機械などの高度な加工技術産業や食品などの健康長寿関連産業が発展し、ものづくり産業の拠点として、いくつもの工業団地が形成されています。また、肥沃な土地と豊かで良質な三峰川水系の水をいかした米作りのほか、野菜、果樹、花卉などの農業が盛んです。

大切にされる伝統文化

伊那地区の「やきもち踊り」や羽広地区の「羽広の獅子舞」、高遠地区の「高遠ばやし」や「灯籠まつり」、長谷地区の「中尾歌舞伎」など、特色ある伝統文化が地区の住民により継承されています。また、かつての高遠藩の藩校「進徳館」に象徴される教育的風土は多様な人材を育成し、輩出してきました。

地域の特徴を生かした観光資源

南アルプス国立公園を中心とするユネスコエコパーク・日本ジオパークのほか、「天下第一の桜」と称される高遠城址公園の桜、「信州そば発祥の地」に由来する高遠そばなど、地域の強みを生かした観光資源があります。また、スキー場や農業公園、温泉入浴施設なども整備され、多くの観光客がこれらの観光地を訪れています。

お問い合わせ

伊那市役所 総務部 秘書広報課 広報広聴係

電話:0265-78-4111(内線2131 2132)

ファクス:0265-74-1250

メールアドレス:his@inacity.jp

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