熱中症予防について
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更新日:2026年5月27日
熱中症に注意しましょう
熱中症は、暑さにより体の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節がうまくできなくなったりして起こる体調不良です。屋外だけでなく室内でも発生し、重症になると命にかかわることがあります。また真夏や炎天下だけでなく、梅雨の合間の気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日など、体が熱さに慣れていないときにも注意が必要です。
熱中症を予防するために
こまめな水分補給をしましょう
- のどが渇く前に、こまめに水やお茶などで水分補給をしましょう。
- 汗をたくさんかいたときは、経口補水液やスポーツドリンクなどが効果的です。
注記1:アルコール飲料は水分を体外に排出しやすくする作用があるため、水分補給になりません。
注記2:スポーツドリンクは糖分も多いため、飲み過ぎに注意しましょう。特に糖尿病、高血圧など持病がある方は、医師の指示に従ってください。
涼しい服装を心がけましょう
- 通気性のよい、吸湿や速乾性が高い素材の衣服の利用も熱中症予防のために効果的です。
- えり元はゆるめて、通気をしましょう
- 外出時には、帽子の着用や日傘を利用しましょう。また、暑い日の昼下がりなどは、なるべく外出を控えるようにしましょう。
室内の環境にも注意しましょう
- 暑さを我慢せず、エアコンなど冷房を利用しましょう。また、扇風機やサーキュレーターなどを併用すると空気が循環して効果的です。
- すだれやカーテンなどを利用し、直射日光を遮る工夫が効果的です。
- 室内での家事や作業でも、暑いときは無理をせず、こまめに休憩を取りましょう。また、その際には水分の補給もしましょう。
熱中症に関わる情報を確認しましょう
令和6年度より環境省、気象庁より熱中症に対する気づきを呼びかける情報として、熱中症警戒アラートなどの情報発信がされています。環境省や気象庁などのホームページを始め、メール配信、LINE(ライン)アプリでも情報発信がされていますので、熱中症予防に役立てましょう。
熱中症警戒アラート
県内の暑さ指数情報提供地点(29か所)のうち、いずれかの地点で翌日、当日の最高暑さ指数が33以上に達すると予測される場合に発表されます。
熱中症特別警戒アラート
県内の暑さ指数情報提供地点のうち、いずれかの地点で翌日の最高暑さ指数が35以上になると予測される場合に発表されます。
暑さ指数とは
暑さ指数は、気温だけでなく湿度や日差しなどをもとに、熱中症の危険の大きさを示す目安で、数字が高いほど熱中症の危険が高まります。WBGTとも呼ばれます。
関連リンク
熱中症警戒アラートなどのメール配信サービス(環境省)(外部サイト)
LINEアプリを活用した熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラート・暑さ指数の情報発信(環境省)(外部サイト)
熱中症かなと思ったら
熱中症の代表的な症状は、立ちくらみ(めまい、失神)、筋肉のこむら返り、生あくびや大量の発汗です。もっと症状が進むと頭痛、吐き気、おう吐、下痢、全身のけん怠感が現れ、重症化すると高体温、意識障害、発汗停止の症状が見られます。
「もしかして熱中症かも」と思ったら次の1から4の応急処置をしましょう。
1.涼しい場所への避難
風通しのよい日影、できれば冷房が効いている涼しい室内へ避難しましょう。
2.脱衣と冷却
衣服をゆるめ、体を冷やして体温を下げましょう。氷枕や保冷剤で首筋、両腕の脇や足の付け根を冷やします。皮膚に水をかけ、うちわや扇風機であおぐのも効果的です。
3.水分や塩分の補給
冷たい水を持たせて、自分で飲んでもらいます。冷たい飲み物は胃の表面から体の熱を奪い、同時に水分補給になります。大量の発汗があった場合は、塩分を適切に補給できる経口補水液、スポーツドリンク又は食塩水(水1リットルに1から2グラムの食塩)も有効です。
4.医療機関へ運ぶ
意識がない場合、呼びかけや刺激に反応がなかったり、またはおかしかった場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

出展:環境省「熱中症環境保健マニュアル」2022
関連リンク
スポーツにおける熱中症 対策&予防編(スポーツ庁)(外部サイト)
お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 予防係
電話:0265-78-4111(内線2331 2332)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
