ICT教育
- 公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の公開について
- 伊那市「学校教育情報化ビジョン2024」について
- 市内小中学校のICT活用教育の取り組み
- 2020日本ICT教育アワード経済産業大臣賞を受賞しました
- 伊那市ICTサマーキャンプ
- AIドリル(デジタルドリル)を利用しています
- ICT活用教育についての取材を受けました
ICT活用教育とは
ICTとは、Information and Communication Technologyの頭文字を取った言葉で、情報通信技術のことです。IT技術を使って人と人をつなげ、コミュニケーションを豊かにし、子どもたちの学びの可能性を広げることが、ICT活用教育の目的です。
伊那市のICT活用教育とは
国の教育方針に準じながら、2014年よりタブレット端末(iPad)の整備を進めてきました。また、同時に学校内にWi-Fi環境・電子黒板の導入なども進めてきました。そして、2020年度には「文部科学省GIGAスクール構想」である「1人1台端末の配備」が実現しました。
伊那市におけるICT活用教育は、伊那市の伝統的な学び(総合学習)を重んじ、自然での活動の中でICTを活用する取り組みを積極的に進めているのが特色です。デジタル機器はあくまでツール(教材)であり、子どもたちの知的好奇心を駆り立て、自発的な学びを助けるものと位置付けています。
伊那市「学校教育の情報化ビジョン 2024」
伊那市「学校教育の情報化ビジョン 2024」(PDF:122KB)
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