ごみ・資源物の分別方法(2019年4月以降)
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更新日:2019年3月25日
ごみ
燃やせるごみ、燃やせないごみ、有害ごみ、粗大ごみ、その他
資源物
資源プラスチック(プラスチック製容器包装)、古紙類、牛乳パック、廃食用油、缶類、びん類、ペットボトル
「燃やせるごみ」
生ごみ、資源化できない紙類、布類、木製の物、プラスチック製品、ビニール製品、ゴム製品、アルミ箔製品など
- 生ごみの水分はしっかりきってください。
- 紙おむつの汚物は必ず取り除いてください。
- 資源となる新聞紙・雑誌などは、古紙類収集日に出してください。
- プラマークがあるプラスチック類は、きれいに洗って資源プラスチックに出してください。
- 収集に出す場合は、燃やせるごみの指定ごみ袋が必要です。
- 燃やせるごみの指定ごみ袋を購入するためには、購入チケットが必要です。
- 指定ごみ袋以外は収集しません。
- 金属類とプラスチック類が分離できない場合は、燃やせないごみです。
- カセットテープやビデオテープなどのテープ類は、燃やせるごみに出せます。
「燃やせないごみ」
金属、陶磁器、ガラス類など
- スプレー缶は必ず中身を使い切ってから、火の気のない場所で穴を開け、ガスを完全に抜いてください。
- 包丁、ガラス等は、新聞紙等に包み「刃物」「ガラス片」と明記してください。
- 鍋ややかん、特定家電4品目(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)以外の家電製品などで、指定袋に入る大きさの物は燃やせないごみとして出してもかまいません。
- 収集に出す場合は、燃やせないごみの指定ごみ袋が必要です。
- 燃やせないごみの指定ごみ袋を購入するためには、購入チケットが必要です。
注意点
- 引っ越し、大掃除などで発生した一時大量ごみは収集ステーションには出せません。それぞれの処理施設へ直接持ち込んでください。
- 指定ごみ袋以外は収集しません。
- 袋の口はしっかりしばってください。袋の口をとめるのに、粘着テープ等は使用しないでください。
- 原則として、庭先などでのごみの焼却は法律により禁じられています。ごみの自家焼却はしないでください。
「有害ごみ」
- 蛍光管、乾電池、水銀式体温計など、水銀が含まれている有害ごみは春と秋に行われる河川清掃時に回収しています。
- 蛍光管は割らずに紐で束ねて出してください。粘着テープなどのガムテープは使用しないでください。
- 白熱電球は燃やせないごみです。
- ニカド、ニッケル水素、リチウムイオン電池については専門回収電気店をご利用ください。
- 水銀式血圧計、水銀式体温計、水銀式温度計は、市役所生活環境課、各総合支所市民福祉課、各支所、市民サービスコーナー(伊那図書館2階事務所)の窓口で回収しています。
「粗大ごみ」
- クリーンセンター八乙女へ直接持ち込んで処理をする場合は、重量を計測し、20キログラムまで400円、20キログラムを超過分10キログラムあたり200円の処理費用をいただきます。
- 戸別収集等で処理をする場合は、粗大ごみの大きさにより、粗大ごみ処理券(1枚200円)を貼ってください。
- 詳しくは、伊那市役所生活環境課、または、各総合支所へお問い合せください。
「その他のごみ」
- 温水器やドラム缶、消火器、焼却灰、タイヤ、バッテリー、農業用機械などは処理できませんので、販売店か専門処理業者に依頼してください。
- テレビ、冷凍・冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル対象品は処理できません。詳しくは、分別ガイドブック、または、市役所までお問い合せください。
「資源プラスチック(プラスチック製容器包装)」
- 付着した製品の残りは必ずきれいにすすいでください。汚れがひどい場合は収集しません。
- 簡単に汚れが落ちない物や、判断に迷う物は燃やせるごみとして出してください。
- レジ袋は資源プラスチックになりますが、資源プラスチック類をレジ袋の中に詰めないでください。中身の確認ができないので、収集しません。二重袋の禁止。
- アルミホイル、ストロー、バラン、ハンガー、歯ブラシ、PPバンドなどは資源プラスチックではありません。燃やせるごみとして出してください。
- 収集に出す場合は、資源プラスチックの指定袋が必要になります。
- 資源プラスチックの指定袋を購入する場合、購入チケットは必要ありません。
- 資源プラスチックの出し方についてのお願いをご確認ください。
「古紙類(段ボール、新聞紙・広告・ちらし、雑誌・古本、その他の紙」
- 種類ごとにひもで十文字にしばってから出してください。粘着テープは使用しないでください。
- 段ボールや紙箱は必ずたたんでください。
- 雨などの水に濡らさないようお願いします。食品や製品が付着した物は燃やせるごみになります。
- その他の紙で小さな紙片については、封筒や紙袋に入れ、十文字にしばって、持ち運びや収集の際に散らからないようご配慮ください。
「牛乳パック」
- 水ですすいで、乾燥させてから切り開き紐で十文字にしばってください。
- 酒やジュースなどの紙パックで内側にアルミやビニールでコーティングがしてある物は資源としては収集しません。燃やせるごみとして出してください。
「廃食用油」
- ラベルをはがしたペットボトルに油こし器をとおした廃食用油を入れ、廃食用油の収集ステーションに出してください。
- ペットボトルは水ですすぎ、よく乾かしてください。
- 不純物の混入等を防ぐため、ペットボトルのキャップはきちんと閉めてください。
「缶類(飲料缶、缶詰の缶、粉ミルク等の缶、海苔やお菓子の缶など)」
- 中を空にして、水ですすいで出してください。
- スチール缶、アルミ缶の2種類に分けて、収集ステーションに用意された専用回収容器に入れてください。
- 一斗缶以上の大きさの缶やスプレー缶、油類の缶については燃やせないごみ、もしくは、粗大ごみとして出してください。
- 汚れがおちにくい缶については、燃やせないごみとして出してください。
- カセット式ボンベ、スプレー缶は、中身を使い切り、穴をあけて、燃やせないごみに出してください。
「びん類(飲料、食料品、調味料など飲食が可能な物が入っていたびん類)」
- 中を空にして、水ですすいで出してください。
- 生きびん、茶色、透明、その他の色の4種類に分けてください。
- 生きびんはコンテナに入れずに、ビールびん、一升びんなど、種類ごとに地面に並べて置いてください。
- 茶色、透明、その他の色のびんについては、種類ごとに収集ステーションに用意された青色のコンテナに入れてください。
- 殺虫剤のびん、板ガラスやガラス製食器類、ほ乳びんや調理器などの耐熱ガラスは資源にならないので燃やせないごみとして出してください。(コップ、グラス、ガラス製の灰皿等、割れたびんは燃やせないごみです。)
- 生きびんは、なるべく販売者へ返していただくようお願いします。
「ペットボトル(飲料水や各種お茶、乳飲料、酒類、醤油のペットボトルなど」
- 中を空にして、水ですすいで出してください。
- ラベルやキャップは必ずはずしてください。外したラベルやキャップは材質によりそれぞれ分別してください。
- 収集ステーションに用意された青色のネットに入れてください。
プラスチックボトルとペットボトルは違う物です。マークを確認していただき、プラスチックボトルは資源プラスチックとして出してください。
関連リンク
「わたしのまちのリサイクル」財団法人日本容器包装リサイクル協会(外部サイト)
お問い合わせ
伊那市役所 市民生活部 生活環境課 環境衛生係
電話:0265-78-4111(内線2214 2215 2213)
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