ごみの減量化にご協力ください
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更新日:2017年10月13日
ごみをできるだけ少なくすることは、処理費用の削減だけでなく、環境への負荷を軽くします。
『生ごみを減らそう』1人1日31グラム以上が目標
ごみの全体量の約7割は可燃ごみですが、そのうち約45パーセントが生ごみです。(下図参照)
伊那市では、「可燃ごみ」の1人1日当たりの排出量の目標を469グラムとしていますので、31グラム(ミニトマト2個分)の減量が必要です。
平成28年8月号市報から
生ごみの減量については、リンク先のページをご覧ください。
生ごみ処理容器などの購入補助制度については、リンク先のページをご覧ください。
古紙の回収を利用しよう
可燃ごみのうち、約15パーセントが資源化可能な古紙類です。(上図参照)
古紙の回収を利用し、資源として活かしましょう。
資源化可能な古紙類
段ボール
新聞、広告、ちらし
雑誌、古本
その他の紙
- お菓子やティッシュの箱、封筒や紙袋など(紙以外の部分は切り取ってください。)
- コピー用紙やメモ用紙(小さなものは、飛び散らないように封筒や紙袋に入れてください。)
種類ごとにひもで十文字にしばって出してください。
ご注意ください
古紙の回収は、種類ごとに行います。
収集場所に出す際は、種類ごとに分けて置いてください。
長野県は、平成26年度の県民1人1日当たりのごみ排出量が838グラムで「ごみの排出量少なさランキング」において全国1位となりました。
お問い合わせ
伊那市役所 市民生活部 生活環境課 環境衛生係
電話:0265-78-4111(内線2214 2215 2213)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:sei@inacity.jp