信金中央金庫「SCB ふるさと応援団」に伊那市の「商工業者向けSDGs推進プロジェクト」が選定されました

信金中央金庫（SCB）が創立70周年を記念して、地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を地域の信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的に実施する事業「SCBふるさと応援団」に、アルプス中央信用金庫の推薦で、伊那市が申請した事業が選定されました。

「SCBふるさと応援団」とは、信金中央金庫が「企業版ふるさと納税」を活用した寄附を行うことにより、信用金庫の本店所在地の市町村と信用金庫が一体となって実施する地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する取組を応援するものです。

信金中央金庫（東京都中央区八重洲1丁目3番7号）

アルプス中央信用金庫（伊那市荒井3438番地1）

1,000万円

商工業者向けSDGs推進プロジェクト

令和5年度から令和7年度まで

産官学をはじめとする地域関係者が連携し、商工業者のDX化・新産業技術の有効活用・脱炭素化に資する取組を支援することで、競争力の強化と雇用の創出を図り、地域における持続可能な循環型社会の実現を目指す事業