学生納付特例申請の手続き
ページID:699759446
更新日:2022年4月1日
学生は、申請し承認されると、在学期間中の保険料を卒業まで猶予される「学生納付特例」制度があります。
対象となる学校の学生であって学生本人の所得が128万円(扶養親族がいないとき)以下の場合に適用されます。10年以内に追納すれば、満額に近づけることができます。なお、この期間中に発生した障害については障害の程度に応じて障害基礎年金が支給されます。 申請の手続きは窓口で受付けています。
持ち物
(1)年金手帳または基礎年金番号通知書
(2)在学証明書または学生証の写し
- 申請は毎年度(4月から3月)必要です。ただし学生納付特例を承認された方で、翌年度も同じ学校に在学される方には、日本年金機構から「学生納付特例申請書(はがき)」が送付されます。必要事項を記入し提出することにより、学生納付特例の申請ができます。
- 失業し学生になった時には、「雇用保険受給資格者証」または「雇用保険被保険者離職票」の写しが必要になります。
- 国民年金を追納する時は、追納申込書により納付書が送付されます。承認を受けた年度の翌年度から起算して、3年目以降は、当時の保険料に一定の金額が加算されます。
注記:これまでは免除を受けられる期間は過去1年以内でしたが、平成26年4月から申請時点の2年1か月前までさかのぼって受けることができるようになりました。
窓口・手続
伊那市役所健康推進課
電話:0265-78-4111(内線2226,2227)
高遠町総合支所 市民福祉課 電話:0265-94-2551
長谷総合支所 市民福祉課 電話:0265-98-2211
関連リンク
お問い合わせ
伊那市役所 健康福祉部 健康推進課 国民年金係
電話:0265-78-4111(内線2226 2227)
ファクス:0265-74-1260
メールアドレス:ken@inacity.jp
